本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

神戸マラソンが4年ぶりに応援解禁で開催! 7位入賞ランナーは「応援に笑顔で応えて苦しさを紛らわしました」

2023年11月20日

コース終盤のアップダウンとなる神戸大橋(写真/塩川真悟)

コース終盤のアップダウンとなる神戸大橋(写真/塩川真悟)


11月19日、兵庫県で神戸マラソン2023が開催されました。神戸市役所前をスタートし、ポートアイランドの市民広場でフィニッシュするコースに2万366人が出走、1万9579人が完走しました(完走率96.1%)。
今年は4年ぶりに沿道の応援が解禁され、地元の人々がランナーに絶え間なく声援を送りました。

このレースで7位(日本人2位)に入った兵庫県在住の小田俊平さん(27歳)は、4度目の出場で入賞は3回目。「折り返しコースで6000人のボランティアから声援がもらえたりランナー同士声かけができることや、コース上に観光名所があったり小刻みなアップダウンで飽きがこないのが魅力です。海沿いのため風が強くなることが多いので、風向きを見極めてペース配分を決めることが攻略のポイントだと思っています」

小田さんは現在発売中のランナーズ12月で「ツラい時こそ笑顔!」企画にも協力してくれているランナー。「今回は夏場練習量が少なく、脚づくりができていなかったので、直前まで練習量を落とさずに本番に臨みました。レース中は沿道の応援に対して笑顔になるように心がけ、苦しい気持ちを紛らわしました」と快走の秘訣を明かしてくれました。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 12月20日発売!


記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ