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RUNNERS ONLINE「フルマラソン1週間前トレーニング」アンケート 最後の練習はスピード? それともスタミナ?
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いよいよフルマラソンのシーズンに入ってきました。
少しでも本番でいいタイムを残したいと思うランナーが悩むのが、「直前のトレーニング」ではないでしょうか? 特にレース1週間前はスピードに刺激を入れるべきか、スタミナを確認するべきか、疲労回復を重視するのか、様々な選択肢があります。
定番は10~12kmをフルマラソンのレースペースで走ることかと思いますが、みなさんはどんなトレーニングをしているでしょうか?
ちなみに私は2020年12月の防府読売マラソンでうまく走れた経験(2時間19分26秒)から、フルマラソン直前の週末に土曜日1km×3本などのスピード走(5kmレースペースよりやや遅い)、日曜日22~25kmジョギングといったセット練習を行い、スピードとスタミナにそれぞれ刺激を入れることが定番になっています。
ランナーズ1月号の企画に使用するため、現在「1週間前のトレーニング」アンケートを実施していますので、ぜひあなたの直前トレーニングを教えてください。
※回答締め切り10月25日
(ランナーズ編集部 行場竹彦)
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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう
「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。
ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目
3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。
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