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「フルマラソン1週間前トレーニング」アンケート 最後の練習はスピード? それともスタミナ?

2023年10月18日

フルマラソン1週間前のトレーニングは何をしますか?(写真は2022年の金沢マラソン)

フルマラソン1週間前のトレーニングは何をしますか?(写真は2022年の金沢マラソン)


いよいよフルマラソンのシーズンに入ってきました。
少しでも本番でいいタイムを残したいと思うランナーが悩むのが、「直前のトレーニング」ではないでしょうか? 特にレース1週間前はスピードに刺激を入れるべきか、スタミナを確認するべきか、疲労回復を重視するのか、様々な選択肢があります。
定番は10~12kmをフルマラソンのレースペースで走ることかと思いますが、みなさんはどんなトレーニングをしているでしょうか?
ちなみに私は2020年12月の防府読売マラソンでうまく走れた経験(2時間19分26秒)から、フルマラソン直前の週末に土曜日1km×3本などのスピード走(5kmレースペースよりやや遅い)、日曜日22~25kmジョギングといったセット練習を行い、スピードとスタミナにそれぞれ刺激を入れることが定番になっています。

ランナーズ1月号の企画に使用するため、現在「1週間前のトレーニング」アンケートを実施していますので、ぜひあなたの直前トレーニングを教えてください。


※回答締め切り10月25日



(ランナーズ編集部 行場竹彦)



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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

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