本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

Onの新作「Cloudflow 4」が発売! トレーニングにも最適な軽量モデルを一足先に体験

2023年10月05日

Onの新作シューズ「Cloudflow 4(クラウドフロー4)」

Onの新作シューズ「Cloudflow 4(クラウドフロー4)」


スイスのスポーツブランドである「On(オン)」は10月5日、軽量でレースにも適したトレーニング用シューズの新作「Cloudflow 4(クラウドフロー4)」を発売しました。価格は18,480円(税込)です。

Cloudflow 4は、「すべてのランナーにスピードを。」をコンセプトに2017年から続くシリーズの中では最も軽量な片足235g。「インターバルなどのスピードトレーニングや、ハーフマラソンなどのロードレースに最適な最新モデル」という位置付けです。

今作ではミッドソールを一新し、密度の異なる二層の「CloudTec」がクッション性を強化。ミッドソールに挟まれたナイロン素材のスプーン形状のプレート「Speedboard」がスムーズな走り心地と反発をもたらします。ミッドソールにはOn独自のフォーム材「Helion」を採用しています。

アッパーはレーシングモデル「Cloudboom Echo(クラウドブームエコー)」と同じ100%リサイクルポリエステルを使用。ヒール構造と履き口も改良し、ホールド力が向上しました。また、ソールのラバーパッドは、濡れた路面でも高いグリップ性を発揮します。

本商品の発売に合わせ、東京都墨田区太平にある下町銭湯黄金湯ではCloudflow 4の無料トライアルが実施されます。10月6日から15日までの期間限定で、ランニングとともに黄金湯のお風呂とサウナを楽しめます。

発売に先立ち、都内の「On TOKYO」ではCloudflow 4の試走会が行われ、本誌編集部の山本が参加しました。前作よりもソールが柔らかくなり、前足部に傾斜がついたことでいっそう走りやすく感じました。少し速いペースのジョギングからロング走、スピード走まで幅広く使えるシューズだと思います。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ