本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【坂道を楽しもう 01】坂道を避けてませんか? 苦手脱却でレースはもっと楽しくなる!

2023年5月15日


国土の約7割が山間部で占められる日本。
ランニング大会の多くのコースでは、様々な坂道がランナーを待ち構えています。
ところが苦手意識をもち、普段から坂を避けて走っている人、多いのではないでしょうか?

月刊ランナーズでは過去に、坂道走をあまりやらないランナーに集まってもらい、アップダウンの激しい周回コースを全力で走ってもらうという誌上企画を行ったことがあります。
そのときのランナーの反応は・・・

「上りの後の下りでフォームの切り替えがうまくいかず、下りにも関わらずスピードを上げられなかった」
「最後の上り坂で完全に乳酸がたまってペースダウンしてしまった」
「姿勢、ピッチ、腕振りを意識して走り始めたのに、疲労してくるとバラバラになってしまった」
「平地とは違う筋肉を使う感じで、きちんとトレーニングが必要と感じた」

こんな感想の数々が聞かれました。
上り坂と下り坂で、それぞれ平地とは違う走り方のコツがあります。
苦手なランナーも、そのポイントを体得するためのトレーニングで意外に簡単に克服でき、なにより走力アップに直結します。

坂道に対する苦手意識がなくなれば、大会選びの幅が広がり、レース自体も楽しくなるのは確実。
これからシリーズで坂道克服のための方法について紹介していきます。


※月刊ランナーズより抜粋




ランナーズ1月号 11月22日発売!


新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?

フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。

「マラソン大会の応援」は人を元気にする!

ランナーズ編集部が実施したアンケートでは、大会でランナーを応援した1148人のうち88.1%の人が「元気度がとても上がった」もしくは「少し上がった」と答えました。
さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。

フルマラソンレース中の
「三大困った」(腹痛・脚つり・トイレ)を解決!

どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、なぜかトラブルが起こってしまうのがフルマラソンです。この特集では、多くのランナーが経験する「腹痛」「脚つり」「トイレ問題」に対し、コーチや専門家が事前の対策や当日の対処法を指南します。「トラブルなく快走したい」というランナー必見です!



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ