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ランナーズonline

【目指せ!サブフォー 08】STEP2-04 ランナー体質になってきている? ときどきセルフチェックしてみよう

2023年3月27日


ここまで、サブフォーに向けてトレーニングを続けてきて、その成果を感じられていますか?
ランニングを定期的に行うことで、ランナーに不可欠な身体機能がどんどん発達していきます。

血管の末端まで酸素が送られるようになり、疲れにくくなったり、便秘や肩こり、冷え性が改善していきます。
また体内の水分貯蔵量が1~1.5リットル増えるので、肌が潤い小ジワが目立たなくなる効果も!

「ウエストサイズは落ちているのに、体重が減らない」という人も、水分貯蔵量が増加したためで、ダイエットには成功しているのでご安心を。

「自覚症状があまりない・・・」という人も、今後走っていくうちに、「美しく若返る」ランナー体質の効果をどんどん実感できるようになるはずです。
まだ記録に現れなくても、これらの兆候はトレーニング効果が出ている証拠ですから、自信をもって続けてください。


ランニングの成果が実感できるセルフチェック

ときどき、ランニングの成果が実感できるセルフチェックをしてみて、モチベーションアップを図ってください。
以下のような兆候が現れたら、トレーニング成果がでてきている証拠です。

□ 朝、定期的にトイレに行くようになった

□ 肩こりがラクになった

□ 手足の冷えが解消した

□ 肌に張りが出て、かさつきが消えた

□ 体重は変わらないのにウエストサイズが落ちた


※月刊ランナーズより抜粋


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開催日&会場
大阪会場:5月14日(日)@淀川河川公園
東京会場:5月27日(土)@国立競技場






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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

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早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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