本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【年末特別企画!】このギアに恋した! 2022マイベストランニングアイテム ~vol.3 レース前後も仕事でもはける!「HOKA」のリカバリーシュー~

2022年12月29日


暮れゆく2022年。今年もたくさん走った、そして新しいギアとの出会いもあった…☆ 走るの大好き!な当サイト運営のアールビーズ社員ランナーに、今年購入したものの中から「これは推せる!」と読者の皆さんに伝えたい、とっておきのギアをきいてみました!


今回のベストアイテム紹介ランナー

Vol.3 行場竹彦さん 株式会社アールビーズ ランナーズ編集部

行場竹彦さん

フルマラソン 自己ベスト2時間16分55秒(2021年びわ湖)
2018年 100km世界選手権2位

2022年は再開した地方のレースを中心に走り、いわて盛岡シティマラソン2位、福知山マラソン優勝、加古川マラソン2位に。最近のマイブームは、夕方と深夜に走る変則2部練習。


★普段ランニングアイテムを選ぶときにこだわっていること

「レースで着用するものは、ウェアもシューズも、なるべく他のランナーが身に着けていないものを選ぶようにしています。練習着は日常使いもできそうなものを選ぶことが多いですね。厚底シューズは、各社のものを月一足ぐらいの頻度で買っています。最近ではソックスも何種類か試すようになり、ブツブツの滑り止めがついていないのに滑らない製品が多いことや、ホールド感が増していて、その進化に驚きました」



2022、恋したギアはこれ!

HOKA ONE ONE ORA Recovery Shoe 2(オラ リカバリーシュ―2)

軽量なメッシュのアッパー、クッション性を備えたスリップオンタイプのリカバリーシューズ。足首周りは伸縮性あるバンドでサポートされています。折り畳めるので旅行や遠征にも便利!

軽量なメッシュのアッパー、クッション性を備えたスリップオンタイプのリカバリーシューズ。足首周りは伸縮性あるバンドでサポートされています。折り畳めるので旅行や遠征にも便利!

メーカー:HOKA ONE ONE
カラー:(左)Black/Black、(右)Mountain Spring/Goblin Blue
価格:11,000円(税込み)


★このアイテムとの出会いのきっかけは?

――仕事でもプライベートでも履けるシューズ(ランニングシューズ以外)を探していたところ、ネットで発見しました。以前から「リカバリーシューズ」というものにも興味があったので、はいてみたいと思いました。


★2022のベストアイテムにこちらを選んだポイントを教えてください!

仕事でも気兼ねなくはけるブラック

仕事でも気兼ねなく履けるブラック


――スリッポンなので、なんといっても着脱がラクなんです。カラーリングも黒一色なので仕事時でも着用しやすい。私はずぼらなため、いつもレースに向けた遠征時に家を出るのがギリギリになってしまうんですが、このシューズは数秒でサクッと履けるので非常に助かっています。

フルマラソン後に脚が痙攣していてもはけますし、軽い(193g)わりにクッションがしっかりあるので、疲れた脚でも歩きやすい気がしますね。ちょっと近くに買い物に行くときなども、気軽に使えます。

雨の日や寒い日でも着用しやすいように、アッパーが防水のものなど、いくつかバリエーションが出たらうれしいですね。


********


ランナーにとって、ランニング以外、「オフ」時の足を守ってくれるシューズ選びも、おそろかにしたくないもの。このリカバリーシューズは、仕事にランにと忙しい行場さんの足を支えてくれる、いいパートナーになっているようですね!




ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ