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【MCCグランドスラム1000】「観光×ハーフマラソン」地域の魅力を再発見する1泊2日のレース旅へ!

2022年12月07日

右:せきてらす 観光案内所などの地域交流施設と岐阜関刃物会館からなる複合施設

右:せきてらす 観光案内所などの地域交流施設と岐阜関刃物会館からなる複合施設


MCCグランドスラム1000 」の称号を目指すならば、ぜひ走ってほしいのがハーフマラソン。
日本には各地の特徴を生かした大会が数多くあり、ハーフであれば、フルマラソンでは存分に楽しむ余裕がない「観光」にも、時間・体力を注ぐことができます。

そこで提案したいのが、地域の魅力を再発見する1泊2日のレース旅。
コロナ禍で旅行を控えていたという方も、今こそ、走って巡って観て食べて、五感をフルに使ってその土地を味わい尽くす旅を計画してみてはいかがでしょうか?

たとえば「刃物のまち 関シティマラソン」は、約700年の伝統を持ち刃物生産額日本一を誇る刀都(とうと)・岐阜県関市で毎年3月に開催されるハーフマラソン。
会場周辺には、伝統産業に触れられる施設や近年SNSで話題になっている「映える」スポットも。
また、もっとも遠方から出場したランナーに『遠来者賞』(東西各1名)が用意されています。

現在発売中のランナーズ1月号では大会事務局担当者がオススメする関シティマラソンを走る1泊2日旅プランを掲載しています。


【大会事務局よりメッセージ】

関市は豊かな山々と清らかな川に育まれ、文化や産業が息づく「刃物のまち」です。
関シティマラソンは前半はフラットな道が続く市街地を走り、後半はアップダウンが続くコース。
年代別の表彰に加え、『最高齢賞』『遠来者賞』も設けています。
日本のほぼ真ん中に位置する関市に、ぜひ走りにお越しください。


2023刃物のまち関シティマラソン 大会要項

開催日2023年3月19日(日)
開催地岐阜県(関市)
種目ハーフマラソン、10km、ジョギング3.3km
制限時間ハーフマラソン:2時間30分(関門3カ所あり)、10km:1時間30分(関門1カ所あり)、ジョギング:45分
定員ハーフマラソン:1850人、10km:850人、3.3km:600人
エントリー締切2022年12月15日 23:59

※先着順、定員に達し次第締め切り



古式日本刀鍛錬

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関の名物グルメといえば「うなぎ」

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(写真/大会事務局提供)



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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