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3年ぶり開催のいわて盛岡シティマラソン ランナーズ編集部員が「脂質たっぷり朝食」で2位

2022年10月24日

岩手城跡公園前をスタートするランナーたち(写真/軍記ひろし)

岩手城跡公園前をスタートするランナーたち(写真/軍記ひろし)


10月23日、岩手県盛岡市でいわて盛岡シティマラソンが開催されました。2019年に初回大会が行われましたが、その後2年間新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりの開催となりました。
3686人が出場。25km前後には約1km続く上り坂があるのが特徴で、ランナーからは「腕を振って乗り切りましたがきつかった」「子どもたちの応援が力になった」という声が聞かれました。男子は阿部飛雄馬さんが2時間22分37秒、女子は合田なぎささんが2時間42分57秒のいずれも大会新記録で優勝しました。

ちなみにこのレースには原稿を執筆している筆者(ランナーズ編集部・行場竹彦)も出場。2時間22分50秒で2位に入りました。事前の予想以上に走れたのは当日の朝に生クリームホイップサンド、シフォンケーキ、チョコレートと脂質の多い食事をとったのも要因だと思っています。これは以前、天理大学の岩山海渡先生に教わった「ガス欠しないための食事法」を実践したもの。岩山先生の理論は現在発売中のランナーズ12月号の特集「脂肪燃焼ラン」に詳しく掲載していますので、ぜひご覧ください。



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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
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3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

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