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ランナーズonline
完売の本誌7月号、入荷しました!「1歳刻みランキング」「50代からのマラソン快走戦略」
Amazonなどの主要通信販売で完売した「ランナーズ7月号」をRUNNETショップで入荷しました。
大反響!「50代からのフルマラソン快走戦略」
写真/小野口健太 |
同号では「フルマラソン1歳刻みランキング2021」を発表。それに伴い「50代からのマラソン快走戦略」を筑波大学との共同実験で掘り下げました。
すると、50歳を過ぎると筋力や最大酸素摂取量が低下する一方で、マラソン30㎞以降の失速防止に重要なファクタとなる「脂肪燃焼力」は〝加齢の影響〟を受けないことが分かりました。
つまり、〝脂肪燃焼力の向上〟にフォーカスした練習を行うことこそが、ランナーとして加齢に打ち克ち、マラソンで目標を達成するためのポイントなのです。
世界陸上前に必読! 表紙モデルは「日本が誇る世界最速夫婦」
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表紙モデルは日本が誇る世界最速夫婦の鈴木健吾選手(富士通)と一山麻緒選手(資生堂)が務め、夫婦対談では麻緒選手が「オリンピック前に一緒に走って調子が上がった」「彼はいつもストレッチをしている」「独身時代にしていなかった料理を今は敢えてしている」などの結婚秘話を、健吾選手は「世界トップとの差をどのように埋めていくか」などの展望を語ってくれました。
夫婦で出場する7月17日、18日の世界陸上(米オレゴン)マラソン前にぜひ読みたい内容です。
6月に発売されたアシックスの新厚底シューズ「メタスピード+」および、同社の挑戦も12ページにわたり特集しています。
諸々詳細は本誌をご覧ください!
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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