本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

inチーム「330の会」入会で目標達成 富士山マラソンでサブ3・5

2021年12月17日

2019年の大田原マラソンでは3時間35分39秒だった

2019年の大田原マラソンでは3時間35分39秒だった


続々とフルマラソン大会が開催されていますが、次のレースでは本気で「目標達成」を目指しませんか?
浜野弘行さん(千葉・56歳)は、度々挑戦するも達成できていなかったサブ3・5を目指して、ランナーズ+メンバーズ(年会費7800円)会員が+1000円で入会できるランナーズ+inチームに入会しました。それから2カ月、11月28日(日)の富士山マラソンで3時間25分39秒の記録を出し、目標を達成しました。


「夜の河川敷でひとりスピード走 入会してから〝自信〟がつきました」

コロナ前に走ったフルマラソンは3回連続で3時間30分台。
「また30分が切れなかった」と悔しさが残る中で大会が中止になっていきました。
今年5月「ここまで来たら絶対やってやる!」と、月間400km前後の走り込みやスピード走を開始。「今のトレーニング内容で結果が出るだろうか」と思っていた時に知ったのが「ランナーズ+inチーム・330の会」でした。入会してからは「平日にスピード走をして、週末にロング走をするのが大切なのか」など、トレーニング知識について学ぶこともできました。
10月11日の目標達成チャレンジ「1km×5本のインターバル」は夜にヘッドライトを付けながら河川敷で行いました。暗い中でひとり走っていても「330の会の仲間が行っているのだから自分にもできる」と考えると力が湧いてきました。
富士山マラソン(11月28日)に向けては毎週の目標達成チャレンジをクリアすることができていたので「3時間30分が切れるはずだ」と自信が深まり、レース本番では後半に粘ることができて目標達成! 「ランナーズ+inチーム・330の会」はトレーニングだけでなく、精神面も充実させてくれています。


330の会

330の会を担当するのは木下コーチ。

<プロフィール>
「330の会」を担当する木下裕美子コーチ(34歳)は2019年の大阪国際女子マラソンで2時間34分19秒のベストを出した現役ランナー。


ランナーズ+inチーム「330の会」ではこんな練習が毎週提案されています。
・ レースをイメージする30km走 
・ マラソンの後半をイメージ15 ~ 20km走
・ リズムを大切にする分割走3km+2km+1km


ランナーズ+inチームとは?

https://runnet.jp/runners/inteam/
・まずはランナーズ+メンバーズ会員(年会費7800円)にご登録ください。そこからプラス1000円で「inチーム」に入会できます。12月20日(月)以降であればプラス500円で申し込みができます。
・会員になると毎週1回、プロランニングコーチから以下の目標達成に向けて行うべき「トレーニング(目標達成チャレンジ)」が送られてます。
・各会に所属するメンバーの中で「掲示板機能」で交流ができます(現在この掲示板交流が大盛況です!)
・本サービスには「ランナーズ定期購読」「ランナーズ過去10年分の電子版記事が読み放題」「TATTAサタデーラン走り放題」「会員限定動画閲覧権利」もついてきます。


こんなチームに入れます!

■「サブスリーの会/柳 秀雄コーチ」(マラソン)

(練習メニュー例)
・ メリハリビルドアップ10km走
・ 毎日悶絶! 「着地筋」筋トレ
・ スピード検定! 超本気の5000mタイムトライアル
https://runnet.jp/topics/report/210823.html


■「330(3時間30分)の会/木下裕美子コーチ」(マラソン)

・ レースをイメージする30km走
・ マラソンの後半をイメージ15 ~ 20km走
・ リズムを大切にする分割走3km+2km+1km
https://runnet.jp/topics/report/210825.html


■「サブフォーの会/大角重人コーチ」(マラソン)

・ ペース変化を意識した3km+2km+1kmカットダウン走(10月18日)
・ レースペースに近づく20kmの分割走(11月8日)
・ 30km走にチャレンジ(11月15日)
https://runnet.jp/topics/report/210826.html


■「歩かず完走の会/猪瀬祐輔コーチ」(マラソン)

・ 長い距離に挑戦LSD15 ~ 20km
・ ジョグの後にウインドスプリントをやってみよう
・ 後半の失速対策に「もも上げ筋トレ」
https://runnet.jp/topics/report/210827.html


■「厚底シューズをはきこなす会/藤原岳久コーチ」

・ レースシューズオーディション
・ スーパーシューズを学んではきこなす
・ 自分に合った厚底レーシングを探してはきこなす
https://runnet.jp/topics/report/210830.html


■「ランニングダイエットの会/福田六花コーチ」

・ ランニングにおける消費カロリーの計算
・ 食べることを考えながらいつもより長く走るランニング感謝祭
・ 大会までのダイエットの目標を立てよう
https://runnet.jp/topics/report/210901.html

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ