ニュース・記事
ランナーズonline
今、e-moshicomイベントが面白い!!
e-moshicomのエントリー数は、2017年4月からほぼ右上がり! |
コロナ禍を経てやってきた「ミニイベントの時代!」
「モシコム」のイベント掲載数が年々増えています(DATA 1)。ミニイベントの人気が高まると同時に、コロナで行政主導の大会が中止になっている今、「ならば私がイベントを作る!」とランナーや民間団体が立ち上がっているのです。
|
ミニイベントに対して「迫力に欠けそう」「アットホームな雰囲気に馴染める気がしない」といった印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、トラックレース「GENJO打破」に参加したランナーからは「トラックレースは敷居が高い印象があるので、すごく緊張するのですが、走歴6年目にしてビギナー感覚を味わえているのが楽しいです」という感想が聞かれました。
アンケート「モシコム掲載のミニイベントに参加した感想(DATA 2)」でもっとも多かったのは「主催者の熱意が感じられた」でした。
発売中のランナーズ12月号「ミニイベント」特集では、主催者が「ランナーズ読者に出場してほしい」と自薦するイベントを掲載しています。
例えば、新ゲートブリッジランというイベントを主催する佐怒賀義邦さんは自身のイベントをこのようにおすすめします。
「神田~葛西臨海公園~ディズニーランド~ゲートブリッジ~神田を通る約62㎞の1km7分ペースで走る観光ランです。イベントを利用し、会話をしながら走ると仲間から刺激をもらえますよ。」
- DATAについて
- 本アンケートは過去に「e-moshicom」で「ランニング」「陸上競技」「トレイル」ジャンルのイベントにエントリーした9万723人にメールを送って実施し、1332人が回答。回答期間は2021年9月21日~ 30日。
「ミニイベント」について詳しくはこちらからチェックしてみてください。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。