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月間「2257km」走ったセレクトショップオーナー登場!

2021年8月02日

オーナーを務める「FIVE STAR」にて

オーナーを務める「FIVE STAR」にて


今年5月のさつきラン&ウォークでTATTA月間走り込み大会の最長距離が更新されました。最長距離の2257.28kmを走ったのは、大阪・南堀江のセレクトショップ「FIVE STAR」を25年以上経営する林原誠さん(52歳)。走り始めたきっかけ、記録を更新できた秘訣についてこのように語りました。

走り始める前は店のオーナーとして、多忙の中、運動とは無縁での生活で、さらにはお酒を飲むのと食べるのが大好きで、体重は100kgを超えていました。そこから危機感を感じ、80kgまで減量。そんな時に友人から2006年のホノルルマラソンを誘われたことがきっかけで走り始めました。それからは目標タイムや順位を達成するのが楽しくてどんどんレースに出るように。コロナ前は月1回程度のアメリカ出張の際、レースにもほぼ毎回出場していました。フルマラソンで3時間は切れませんが、もともと負けず嫌いなので、勝てる場所を探して、長い距離さらに長い距離というようにレースの距離が延びていきました。TATTAは2018年のオクトーバーランから利用しています。今年は4月後半から「誰もしたことないことに挑戦する」と本州横断フットレースを往復。それが5月の走行距離2257.28kmという結果につながりました。


現在発売中の9月号にインタビューを全文掲載しています。ぜひチェックしてみて下さい。




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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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