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マラソンランキング女性71歳の部で2位「TATTAで月間400km走ります」(伊藤美知子さん)

2021年7月14日

TATTAサタデーランで10kmを走る伊藤美知子さん

TATTAサタデーランで10kmを走る伊藤美知子さん


今年の「フルマラソン1歳刻みランキング」の女性71歳の部で2位(5時間5分26秒)にランクインしたのは伊藤美知子さん(72歳)。還暦を迎えた2009年から「苦手なことに挑戦したい」と思ってランニングを始め、今年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは5時間5分26秒の自己ベストで完走。昨年4月のTATTA月間走り込み大会に参加するようになってから走行距離が増えて、今年4月には過去最高の444.44kmを走ったといいます。

「私は今年の『フルマラソン1歳刻みランキング』で71歳の部で2位にランクインしました。コロナで大会が少なかったこともありますが、こんなに高い順位は初めてでうれしかったです。
コロナ禍になってからはエントリーしていた大会が中止になってモチベーションが下がってしまい、月間走行距離が平均200kmから昨年の3月は124kmまで落ちました。そんな時にたまたまランネットチャンネルを見て、TATTAの「月間走り込み大会」を知りました。(昨年の)4月は最低限の目標として100kmに設定しましたが、走り終わってからランキングを見るのが楽しくなって、走り続けると結果は213km。翌5月には381kmまで増えて、70年間生きてきて一番走り込みました。それからは200~300kmで安定し、400kmを超える月もあります。距離を走り込むようになって体幹や足腰が強くなり、後半でもタイムがあまり落ちなかったことが名古屋の記録に繋がりました」



7月20日(火)発売の「ランナーズ9月号」では、このコロナ禍で利用者急増のランニングアプリTATTAを特集。
全国で活況となった「オンラインマラソン」を振り返るほか、5月の月間走り込み大会「さつきラン」王者の林原誠さんなどが登場します。発売をお楽しみに!




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3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

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