本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

ランナーズの「表紙」はどうやって撮影している?

2021年6月25日

ランニングだけでなくストレッチの写真も撮影しています!

ランニングだけでなくストレッチの写真も撮影しています!


5月に東京都内で行われた8月号の表紙撮影。今号のモデルを務めてくれた冨井菜月さん(24歳)は介護職に就くサブスリーランナーです。
撮影が始まると、冨井さんは紫陽花、噴水と背景を変えながら約30mのランニングを何度も反復。撮影開始から約2時間が経過して、「疲労は大丈夫ですか?」のスタッフの問いかけには「全く問題ありません、レースやインターバル走に比べたら全然楽です」と答えてくれました。
冨井さんは仕事後の夕方にトレーニングを行うのが日課で、昨年1月末の大阪国際女子マラソンで出した2時間56分24秒が自己ベスト。今年3月の名古屋ウィメンズマラソンでは更なる記録更新を狙いましたが、「結果は3時間1分46秒。悔しくて悔しくて、レース後すぐに練習を再開しました」
撮影終了後、今日の撮影はいかがでしたか? と質問すると、
「笑顔を作ってカメラ目線で走るのは初めての経験。レースよりも緊張したなぁ」と語っていました。


現在発売中の「ランナーズ8月号」はそんな冨井さんの表紙が目印! インタビューと一緒に、撮影したほかの写真も掲載しています。





本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去10年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。




ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ