ニュース・記事
ランナーズonline
飲み過ぎると危険も。「給水の明暗」とは?
|
給水を疎かにすると脱水症状の危険に直結するのはランナーにとってはご存じの通りですが、夏を迎えるにあたってさらに知っておきたいのは、給水には「明暗のポイント」があるということ。
たとえば、給水所や練習コースの水道水などは、「飲む」以外に活用することでさらに効果的に予防できます。
それは首や肩、胸や太腿に水を「かける」こと。
汗と同じように気化熱を利用して体温を下げることができるため、コップ1杯分程度の量でも十分な効果が期待できるでしょう。
一方、給水の仕方によってはデメリットが生じることも。
走り始めて30分から1時間ほど経過すると、血液の多くが筋肉に流れることで、消化器官系の活動が弱まります。そのタイミングで一度に多量の給水を行うと、胃や小腸の消化液が薄まって吸収力がダウン。ふだんお腹にトラブルのないような人でも、吐き気や下痢を催し、皮肉にも脱水症状を助長してしまう場合があるのです。
脱水や熱中症を防ぐために、疲れや渇きなど、自分の身体の変化をよく知って過信しないことが大切ですが、それでも不安な場合はウォーターローディングがおすすめ。レースやロング走などの練習日の前には、3日前からいつもより500ml多く水分を摂取しましょう。熱中症の回避に効果があります。
※ランナーズ2011年7月号より抜粋
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。