本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

【週刊ランナーズ】2020年の新習慣に! 「ランナーの就寝前5分間ストレッチ」

2019年12月26日

見事なまでの「身体の柔らかさ」を披露してくれたのは、ランナーズ表紙モデルの出岡美咲さん(29歳)。気温マイナス30℃の北極マラソンを完走した経験を持つランナーで、最低でも1日5分は必ずストレッチをしていると言います。

このストレッチのポーズは1975年にアメリカで刊行された『ストレッチング』という本の表紙と同じもの(下)。
普段多くのランナーが何気なく行っているストレッチは、ボブ・アンダーソンさんというアメリカのランナーが『ストレッチング』を刊行することで世界的に広まったのです(販売部数は世界で20万部)。
ランナーズ1982年2月号でボブさんは「ストレッチングは緊張を取り、リラックスして自分の身体を知るために行うものだ。だから、これは誰にでも必要で気持ちが良いものなのだ。ストレッチングが嫌という人は、正しいやり方を知らず無理をするからだと思う」と語っています。

現在発売中のランナーズ2月号のポスター付録では「就寝前に5分行うだけ」で疲労回復や故障予防に抜群の効果がある、6種目の〝ランナーのストレッチ〟を紹介。
就寝前5分間のストレッチを2020年の習慣にしてみてはいかがでしょうか?!


1975年にアメリカで刊行された『ストレッチング』(ボブ・アンダーソン著)

1975年にアメリカで刊行された『ストレッチング』(ボブ・アンダーソン著)

美しいフォームはストレッチの成果!? ランナーズ2月号の特集は「加齢に勝つストレッチ」です

美しいフォームはストレッチの成果!? ランナーズ2月号の特集は「加齢に勝つストレッチ」です


ランナーズ2月号の詳細はこちら

※Amazonからもご購入いただけます

●年間8600円「特典付き」ランナーズの定期購読はこちらから
https://runnet.jp/book/subscribe/



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ