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雨の日のレース、こんな装備で快適に走ろう!【梅雨編】

2019年6月14日

濡れて重くなるより、肌を出してしまおう!

今週末のレース、「雨が心配」というランナーも多いのでは?
こんなときどんな準備をしたらいいのでしょうか?
まず必携品はツバのついたキャップ。目に雨が当たると走りに集中できません。
冬場のレースと違って梅雨時は、ジャケットなどを着て雨を避けるより、肌を露出してしまうほうが快適です。たとえばボトムスなら、ロングタイツや長めのパンツより、ランパンやショートパンツのほうが、濡れて重くなったり、脚にまつわりついて走りを妨げるということを避けられます。水を弾いてくれる撥水性のショートパンツなどもお勧めです。



冷やしたくない体幹部の濡れ対策

ウエアの下に、汗を外に逃してくれるアンダーウエアを1枚着ると、体幹部の肌面を濡らさず快適に走れます。
また雨がひどくなりそうな日や、気温の低下が心配な日なら、薄くてコンパクトになるシェルジャケットをパンツのポケットなどにしのばせて出場すると安心ですね。




移動時こそ濡れない工夫を

走り始めたら、濡れることは厭わず思い切りレースを楽しみたいものですが、スタート地点に立つまでは、ウエアもシューズもなるべく濡らしたくないもの。ときどきシューズをビニール袋でカバーしてスタートを待っているランナーを見かけることもあります。遠征用のバッグや移動時のウエアは、防水用のものを利用して、なるべく濡らさない工夫をしたいですね。




(RUNNETショップ店長)



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