![]() 弓削田眞理子の会 弓削田眞理子コーチ(世界初60歳以上女性サブスリー達成)
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実績豊富なコーチ陣が半年間にわたってランナーの目標達成をアシストする「ランナーズ+inチーム」。所属するチームごとに「トレーニング」や「課題」が毎週専属コーチから届き、掲示板での質問も可能なサービスです(ランナーズ+メンバーズ会員にプラス月166円※で申し込み可能)。6月3日(月)からは第6期が始まります。
第5期に引き続いて「弓削田眞理子の会」を担当するのは弓削田眞理子コーチ(66歳)。
今年に入ってから、大阪国際女子マラソンで3時間6分2秒、姫路城マラソンで3時間2分20秒、東京マラソンで3時間1分9秒、かすみがうらマラソンで3時間2分39秒と65歳以上の女性史上初のサブスリーまであと一歩に迫る結果を残しています。
この会では、今年の秋に女性史上最年長のサブスリーを狙う弓削田コーチが自身の練習メニューや狙いを「今週の重要ポイント」として記すとともに、メンバーの質問や悩みにも細かく返答します。第5期では、参加したランナーの多くがモチベーションをアップさせていました。
「第5期のある会員さんが『同じ方向を向いている仲間を近くに感じられるのは、とても楽しく、また力になるのだな、と改めてこの会に入って良かったと感じました』と掲示板に書いてくれました。私は11月の神戸マラソンでサブスリーを狙います。自分の記録も本気で狙いに行きますし、皆さんに対しても本気でアドバイスいたします。私と一緒に2024年秋を最高の秋にしましょう!」
※6カ月分の費用1,000円を1カ月当たりで割った金額
※チームへ加入するには「ランナーズ+メンバーズ」への加入が必要です。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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