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RUNNET読者の皆さん、こんにちは。「57歳ティップネス社長のサブスリー挑戦記」、連載第6回をお届けします。
12月10日は、一度は走りたかった「Izu Trail Journey 70K」に出場してきました。
天気は最高! 40kmの仁科峠から56km戸田峠へかけては草海原と富士山の絶景も期待できるとのことで、とても楽しみにしていましたが、不安もありました。それは、自律神経の乱れ。
体調不良まではいきませんが、自律神経がコントロールしている「睡眠」「心拍数」「呼吸数」「排尿・排便」に乱れを実感していました。3週間前の「FunTrails Round秩父&奥武蔵30K」、2週間前の「富士山マラソン」のダメージなのか、波平世代としては身体に負担をかけ過ぎたかもしれません。前日までに整えられず、不安を抱えて現地入りしました。
そして当日。不安はあったものの、コースがとても気持ちよく、スタッフ・ボランティアの方々の温かさもあり、26km地点の「こがね橋」エイドまで快適に走ることができました。
登りでの「肩甲骨を中心とした上半身の動き」(私の走りの課題でもありました。詳しくは こちら)と、下りでの「腰を引かずに骨盤を立てた走り」に手応えがあり、体幹と回旋力の強化トレーニングの成果を実感しました。
ただ、「こがね橋」エイドの2km手前から体温コントロールができず、寒気と睡魔、そして尿意まで襲ってくる始末で、このまま走り続けると「迷走神経反射」が出るリスクを感じました。
エイドで悩んだ末にリタイア。山中で倒れたら、関係者の皆さまに多大な迷惑をかけてしまいますからね……。
マラソンやトレランレースに数多く参加していますが、リタイア(DNF)したのは初めてのことでした。
絶景も確約されている中での苦渋の選択でしたが、経営者という立場だと、自身の体調管理能力も問われるので、妥当な選択だったと思います。
振り返ると、大学生競技生活最後の関東インカレ陸上で400mハードルに出場した時、8台目のハードルに脚を引っ掛けて転倒して以来、35年ぶりのDNFでした。
あの時は悔しさで一杯でしたが、今回は自分の判断を誉めたいと思います。
無理して山中で体調を崩し、大会関係者に迷惑をかけることは絶対に避けなければいけないですし、トレランレースは全てが自己責任ですからね。
大会を支えてくださった関係者の皆さま、ゴール出来ずに申し訳ありませんでした。
来年こそは、今回の反省を活かしリベンジしたいと思います。
![]() 「Izu Trail Journey」前の高揚感は独特でとても興奮しました
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![]() こがね橋のエイドでいただいた「松崎の桜葉餅」がとても美味しかったです
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![]() レース途中の八瀬峠からの眺望。天気が良かっただけに、その先の絶景が見られずにとても残念でした
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29日(水): | 舞台「二代目はクリスチャン」@紀伊國屋ホールを観劇 |
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30日(木): | 大学の陸上部後輩達と食事 |
12月1日(金): | ティップネス明大前店で軽トレ |
2日(土): | 東京ヴェルディ16年ぶりJ1昇格おめでとう! |
3日(日): | ペース走16km(4:50ペース) |
4日(月): | ティップネス練馬店で軽トレ |
5日(火): | ヘルステック事業者と懇親会 |
6日(水): | エンターテインメント事業者と会食 |
7日(木): | ティップネス丸の内スタイルでTRXトレーニング |
8日(金): | スポーツマッサージで身体のケア |
9日(土): | 「Izu Trail Journey」前日受付@三島楽寿園。鰻の名店「桜屋」でランチ |
10日(日): | 「Izu Trail Journey」出場。3時10分起床。おにぎりと味噌汁、バナナ他が朝食。6時スタート |
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岡部智洋(通称ティップネス社長)(57)
会社経営者。月刊ランナーズ2020年5月号「私の流儀は仕事もマラソンも全力!」にも登場。
基本は平日にランのトレーニングは行わず、週1でタバタプロトコル、週末のロング走で月間走行距離は100kmほど。
フルマラソンベストは3時間11分33秒(18年勝田全国マラソン)。2024年2月別府大分毎日マラソンでサブスリーを狙う
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ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
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