「富士山マラソン」当日の朝、宿から見た富士山に気持ちが引き締まりました。
|
RUNNET読者の皆さん、こんにちは。「57歳ティップネス社長のサブスリー挑戦記」、連載第5回をお届けします。今回はイレギュラーですが、2週続けての配信となります。
「Fun Trails Round秩父&武蔵30K」から8日後の「富士山マラソン」。果たして公言していた3時間30分以内でゴール出来るのか?
発売中のランナーズ1月号では、フルマラソン本番1週間前の追い込みが快走につながるのか、その効果を検証・特集してます。
⇒ https://runnet.jp/book/runners/runners2401.html
不安を抱えつつ、今週は東京都の小池知事と調印式、スカッシュ日本ランカーのレッスンを見学などと慌ただしい日々を送りました。
この週は、4kmの軽いランとマッサージのコンディショニングだけを行いました。
大会前夜は河口湖の焼肉の名店「武石」で焼肉を堪能、ご飯大盛り、生ビールも御愛嬌で、ガソリン満タンに。22時就寝、スタート3時間前の6時起床で、睡眠もたっぷりとりました。
迎えたレース当日。予報では最低気温マイナス1度だったので、寒さ対策を万全に臨みましたが、予想に反して天候は穏やか。被っていたゴミ袋を脱いでスタートを切りました。
「富士山マラソン」といえば22km過ぎ、河口湖から西湖へ上る激坂が名物です。そこは応援団の檄もあり走り切りましたが、脚が削られ、後半の失速を招くことに。
河口湖と西湖をそれぞれ一周するタフなコースですが、富士山はもちろん、いたる所で紅葉や湖の景観を楽しめる「風光明媚な大会」であることは間違いありません。
そして最後は、沿道からの声援を受けながら、背中が丸くならない事を意識して走り切り、気持ちよくフィニッシュ!
結果は3時間29分14秒、何とかサブ3.5を達成! 2020年の「勝田全国マラソン」以来のサブ3.5達成に思わず感激し、泣きそうになりました。
地元のお子さんに富士山型のメダルをかけてもらい感動もひとしおでした。
記録証をQRコードで読み取ると、速報で年代別(55歳~59歳)19位だったことがわかり、本当に嬉しかったです。波平世代としては頑張ったと思います。
私もタラちゃんと同い年(3歳)の孫がいますが、波平に負けずにスーパーシニアを目指して今後も奮闘し続けます。
とは言え、正直、サブスリーへの道のりは果てしなく遠く険しいです。
今後の課題は、体力&筋力アップ、体幹&ファンクショナルな動きの強化、スピード&持久力向上。
そんなの2カ月半でやれるのか?と思われるのは当然だと思いますが、どんな目標でも必ず達成できる道はあります。その道を探るのも楽しいですよね。
来月はトレイルランニングレースと駅伝に参加。それぞれテーマを持って臨みたいと思います!
ティップネス宮崎台店で安藤優太選手、安成翔太選手のジュニア選手特別強化練習会を見学
|
小池都知事と「TOKYOこども見守りの輪プロジェクト」の調印式を行う。小池都知事のオーラの強さに圧倒される
|
公言していたサブ3.5に向けてゴール前の疾走。少し泣きそうになりました
|
| 20日(月): | 会食 |
|---|---|
| 21日(火): | 会食 |
| 22日(水): | ティップネス国分寺店でジムトレ&スイム |
| 23日(木・祝): | ティップネス宮崎台店でスカッシュ日本代表のレッスン見学 |
| 24日(金): | 小池百合子都知事と「TOKYOこども見守りの輪プロジェクト」調印式 マッサージでコンディショニング |
| 25日(土): | 調整ラン4km(4:58ペース)のあと河口湖入り 前日受付&焼肉武石でタンパク質と炭水化物、ビールを摂取 |
| 26日(日): | 6時起床。朝食はおにぎりと味噌汁とパンとバナナとプロテインドリンクを摂取 「富士山マラソン」出場 |
|
岡部智洋(通称ティップネス社長)(57)
会社経営者。月刊ランナーズ2020年5月号「私の流儀は仕事もマラソンも全力!」にも登場。
基本は平日にランのトレーニングは行わず、週1でタバタプロトコル、週末のロング走で月間走行距離は100kmほど。
フルマラソンベストは3時間11分33秒(18年勝田全国マラソン)。2024年2月別府大分毎日マラソンでサブスリーを狙う
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ7月号 5月21日発売!
ロンドンで人類初の2時間切りが誕生!
「驚異的ペースアップの裏側」
4月26日に開催されたロンドンマラソンで、ケニアのセバスチャン・サウェ選手が1時間59分30秒をマークし人類初のフルマラソン2時間切りを達成しました。この記録が実現した背景について、筑波大学の鍋倉賢治先生が科学的見地から分析。今後の記録更新に向けての注目点についても言及しています。また瀬古利彦さん、藤原新さん、吉田響選手ら識者もコメントを寄せました。
第22回全日本マラソンランキング
2025年4月から2026年3月の1年間、日本国内で開催されたフルマラソンの各種データをまとめた「全日本マラソンランキング」。対象大会数は108大会で過去最多でした(前年度92大会)。メインのコンテンツの「フルマラソン1歳刻みランキング」は各年齢上位100位を掲載。本誌に掲載の、ランキングで誕生した記録やストーリーをピックアップする「偉大な記録からほんわかストーリーまで 全日本マラソンランキングトピックス×18」特集も合わせてお読みください。
週一スピード走は月間走行距離100km増と同効果!
& プレイバックRUNNERS Since1976「継続できるスピード走」
今年、ボストンマラソンの参加者(2022年)を対象にしたトレーニング調査の結果が報告されました。それは「レース記録は、走行距離に加え “スピード練習の回数” と強く関連している」というもの。この研究を踏まえて、兵庫県立大学の森寿仁先生が春先からスピード走を実践することの有効性を解説します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。