会場でスマホを見せて完了
楽々スマート受付はじまる！

2016年10月17日

～今後１年でランニング大会の標準的な受付方式に！～

10月9日（日）、東京葛飾区の堀切水辺公園・荒川河川敷で開催された「オクトーバーチャレンジラン」で、QRコードでの受付「スマート受付」が実施されました。
会場に集まった選手たちは、各自、参加票を表示したスマホを受付担当のスタッフに見せるだけ。受け取ったスタッフは画面上のＱＲコードを読み込んで受付終了。その間、約5秒。

㈱アールビーズが開発した「RUN PASSPORTスマート受付方式」の第一号導入大会となったこの大会では、当日はあいにくの雨ながら、ハーフマラソン、10km、3時間走という３つの種目に、合計544人が参加。全員がスムーズにスマート受付を経て、それぞれの種目に出走しました。
「スマホの受付は思ってたより簡単でした」
「友人が受付をすませたかどうか、すぐ検索して調べてもらえました」という声も。
㈱アールビーズでは、今後１年でこの「RUN PASSPORTスマート受付方式」をランニング大会の標準的な受付方式として推進する予定。ナンバーカード引き換え票を忘れて大慌て、なんていうことも間もなく聞かれなくなりそうです。

スマホ画面上に自分の参加票のQRコードを出して受付スタッフに渡すだけ

RUN PASSPORTスマート受付方式について
http://runnet.jp/runpassport/

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『RUN PASSPORTアプリ版（無料）』について
http://runnet.jp/runpassport/index.html#app