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失速予防、痛み対策に効く! カイロプラクター直伝ストレッチ! (PR)

2020年11月09日

ランナーのための治療院代表の後藤先生直伝、セルフケアストレッチメニューを紹介!

市民ランナーなら誰もが意識するセルフケア。
日常から身体のケアは重要と分かっていながらもなかなか実践できず、蓄積疲労によりロング走練習時やレース後半で失速してしまう、というランナーも多いのではないでしょうか?
「基本的なことと思われるかもしれませんが、失速予防、痛み対策には“ストレッチ”が効果的です。走る前はもちろん、走っている途中でも有効なストレッチもあります」と語るのは、ランナーのための治療院「ランナーズエイド・カイロプラクティック 」代表の後藤敏雄先生。フルマラソン自己ベスト2時間19分24秒の記録を持つ後藤先生に伺った、誰でも簡単にできるセルフケアストレッチメニューをご紹介。


後藤 敏雄さん

ランナーのための治療院「カイロプラティック ランナーズエイド」院長元実業団ランナー。現在は東京・八丁堀を拠点に競技者、大学陸上部、市民ランナーを指導・サポートしている。
フルマラソンのベストタイムは2時間19分24秒(彩の国さいたまマラソン 2000)


スピードを出すためのストレッチメニュー

走行時のアクセルとなるハムストリングスと連動し、腓腹筋も伸ばすことで、起伏のあるコースなどでもスピードを保てるようになります


1. ハムストリングスをストレッチ

両足を前後に開き、両手を下にしてお尻を引くようにしてハムストリングスを伸ばします。(左右逆も行う)
Point:両足をややハの字に開いて行います。


2. 腓腹筋をストレッチ

ひざまずくスタイルになり、両手で右ひざをグッと前に押し込むようにして腓腹筋を伸ばす。(左右逆も行う)
Point:体重を母指球に乗せる感覚で行いましょう。


腕振りに効くストレッチメニュー

肩回りの筋肉の柔軟性が高まると、しっかり腕を振ることができ、ストライドやピッチを保てるようになります


3. 肩甲骨回りをストレッチ(スタート前)

左手で右手の手首を掴み右手を上に向けるように回転させ肩甲骨の動きを感じましょう。
Point:最初のポーズで腕を肩の高さに揃えないと効果がありません。


走行中、腰が落ちてしまう人に効くストレッチメニュー

股関節をサポートする大臀筋をケアすることで腰のバランスが良くなり着地衝撃を支えやすくなります


4. 大殿筋をストレッチ

地面に座り、写真のように足を交差させます。両手でひざをグっと身体に近づけてお尻全体を伸ばします(左右逆も行う)
Point:足を組んだ時に、シューズのかかとがお尻に触らないようにしましょう。


【番外編】筋肉に違和感や痛みを感じたら「早めの冷却」がおすすめです

長い距離を走る際、前半は順調に走れていても、後半になってくると筋肉の張りや痛みを感じる方も多いです。
ストレッチと合わせて「スプレー式鎮痛消炎剤」を活用することで、筋肉疲労対策だけではなく、冷却効果も期待できます。
練習前後の水分補給やサプリメント摂取などと併せて、「早めの冷却」で筋肉もこまめにケアすることを意識しましょう。



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