本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

【ランナーの集う店】店主は3時間30分切りの走るラーメン屋

2025年9月05日

「ふうみどう」と書かれた大きな看板が目印

「ふうみどう」と書かれた大きな看板が目印


ビアバーや居酒屋、ラーメン屋といった居酒屋から美容室まで、ランナー大歓迎の店を紹介している月刊ランナーズ連載「ランナーの集う店」。

現在発売中の10月号に掲載しているのは、東京都国分寺市にあるラーメン店「ふうみどう」です。ちょっと立ち寄るだけでランニング談義に花が咲くかも!
誌面の内容を抜粋して紹介します。


********


国分寺駅から歩いて3分。2011年7月にオープン。店主・石井友司さん(47歳)は、ラーメン職人としてさまざまな店で修業を重ねたのち、自分の味を届けたいという思いからこの場所に店を構えた。

ラーメンは、とんこつと魚介のバランスを重視した、食べやすく誰からも愛される味。「塩そばやつけ麺が特に人気で、走った後の塩分補給にもぴったりです。中華そばや台湾ラーメン、つけ麺など、約5〜6種類のラーメンを提供しています」

そしてもうひとつの顔は、熱心な市民ランナーだ。ランニングを始めたキッカケは、義理の兄からの誘いだったという。2025年の勝田全国マラソンでは3時間27分52秒を記録。「昼休憩にランニングマシンで軽く6kmほど走り、夜にもう一度外を走ることもあります。夜にロング走をして家に帰ると日をまたいでしまいます」

同店は、特にランニングイベントを主催しているわけではない。それでも、自然とランナーが集まってくる。石井さんが休日に参加しているランニングサークル「パレラン」※1の仲間がふらっと立ち寄ったり、練習やレース後に数人で飲みに来たり。月に一度のペースで通う常連ランナーもいるという。

※1 週に1~2回、皇居周辺で活動しているランニングサークルで、現在約77名のメンバーが所属している。


********


記事全文はランナーズ10月号をご覧ください。


店の詳細

[住所]東京都国分寺市本町2-12-1
[営業時間]月~土11:30~14:30(L.O14:30)/17:30~20:30(L.O20:30)
[定休日]日曜日

シャープさのある塩味の味玉塩つけ麺(990円)

シャープさのある塩味の味玉塩つけ麺(990円)



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ創刊50周年記念号 11月21日発売!



1976年2月に創刊したランナーズは、おかげ様で50周年を迎えました。ランナーのみなさま、ご愛読ありがとうございます。
今号は50周年を記念し、ダブル表紙の特別版でお届けします。

当社50年の歴史から振り返る日本ランニング界、50年間の挑戦史

女性ランナーの増加から競技選手の活躍、都市型マラソンの拡大など、日本ランニング界50年の歴史を20ページにわたって掲載します。

◎日本の市民ランナーを速くした50年分のトレーニング
「ハードだけど実践してみたい」。そんな気持ちを抱いてもらえることを目指して紹介してきたトレーニングの中から、30のトレーニングを厳選しました。

◎広告から見るシューズ・グッズ50年の進化
過去50年間のランナーズに掲載された広告からグッズ進化の歴史をたどります。

◎創業者インタビュー「ランニングの世界はまさに多様性」
いかにして当社は立ち上がり、日本の市民ランニング界と歩みを共にしてきたのか? 当社創業者の橋本治朗氏に現代表取締役社長の黒崎悠がインタビューしました。

特別付録 ランナーズダイアリー2026

2026年のダイアリーは50周年特別版。50周年メモリアルコラム「忘れられないトレーニング」として、往年の名ランナーのトレーニングを掲載しています。読んで書いて、1年間日々のお供にご活用ください。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ