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ニュース・記事

ランナーズonline

社会貢献&東京マラソン当選も 「東京マラソンカード」登場

2025年9月04日


東京マラソンはこれまでチャリティランナーや支援者とともに58億円を超える寄付を行ってきました。このチャリティ精神を大会当日だけでなく日常にも広げるためのクレジットカード「東京マラソンカード」の申し込みが開始されました。

同カードは一般財団法人東京マラソン財団とMastercardが連携。カード利用金額の0.2%が同財団のチャリティ事業「RUN with HEART」を通じて寄付され、未来を担う子どもたちの支援活動にあてられます。
また①10月31日までに入会しキャンペーンに応募すると抽選で20名に「東京マラソン2026出走権」が当たる②2026 年 2 月以降に実施予定の「バーチャル東京マラソン 2026」の出走権がカード会員は無料になり、完走者から抽選で100名に「東京マラソン2027」の出走権が当たる、と東京マラソン出走のチャンスが2回用意されています。



東京マラソン財団 理事長/CEOの早野忠昭さんは「『東京マラソンカード』は、カード会員の皆さまに東京マラソン出走のチャンスを提供するだけでなく、日々のカード利用が自動的 に『RUN with HEART』を通じて未来を担う子どもたちへの支援につながる仕組みです。『走る楽しさで、未来を変えていく。』というミ ッションのもと、今後もさまざまなチャリティ活動を通じて、スポーツ振興や環境保全、難病支援など、多彩な分野でこの取り組 みを推進してまいります」とコメントしています。

ロンドンマラソンやボストンマラソンなど世界の都市型マラソンでは、寄付と出走が結びついた「チャリティランナー枠」が一般的となっています。東京マラソンカードではさらに、日常のカード利用を通じて誰もが支援に参加できる仕組みを導入したことが特徴。走る人も応援する人も参加できるこの取り組みが、ランニング大会を通じたチャリティ文化をより育てていく一歩となるかもしれません。



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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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