本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

女性ランナーの参加率急上昇! 撮影NGでも高い人気を誇る秘密は

2025年7月23日

※在日米陸軍の許可を得て撮影(事務局提供)


普段は立ち入ることのできない米軍基地・横浜ノースドックで開催される「横浜ノースドックラン」。同大会では昨年から、女性の参加比率が急上昇しています。

米軍基地内は機密情報の取り扱いの観点から、写真撮影はNG。それでも女性ランナーからの人気を高めているポイントとは?
初開催から大会を支えてきた、大会事務局長・竹内和彦さん(73歳)に伺いました。


********


横浜ノースドックランが始まったのは約10年前のこと。
当時横浜ベイクォーター(※)の代表を務めていたのが大会事務局長の竹内和彦さんです。

「同じエリアにある在日米陸軍基地横浜ノースドック(横浜市神奈川区瑞穂ふ頭)の指令官・軍人の方と交流を持ったことがきっかけとなり、『地域と米軍が一緒に何かできないか』という想いから、マラソン大会の構想が生まれました」

2015年に初回が開催。2024年の大会には約3,100人が参加し、前年から大幅に参加者が増加しています。

「昨年(2024年)・一昨年(2023年)の女性参加比率は全体の約30%で、コロナ前と比較すると確実に女性ランナーが増加しています。特徴的なのは、5km・10kmといった比較的短距離の部門で女性の参加が拡大している点です。撮影は禁止ですが、米軍基地という普段は立ち入ることのできない場所に興味を持ち、『入場できるなら、まずは5kmからトライしてみようかな』という気持ちで参加される方が多いようです」

また、参加賞として配布される米軍ロゴ入りのオリジナルフェイスタオルも女性の関心を集めています。陸軍のマークやMWR(Morale, Welfare and Recreation)のロゴがデザインされたタオルは、毎年異なるアメリカンテイストで制作されており、コレクターもいるほどの人気ぶり。問い合わせでも『米軍ロゴ入りのタオルは必ずもらえるのか』という質問が多く寄せられており、女性参加者のモチベーションの一因となっています。

「女性参加者の増加には、MCとして一昨年から起用されているクリステル・チアリさんの影響もあるようです。米軍関係者の家族からの支持が厚く、会場の雰囲気づくりにも貢献しています。また、毎回ゲストとして参加するマラソンランナーの吉田香織さんやシンガーソングライターのSUIさんも女性からの人気が高く、イベントの魅力を高めています。こうした要素が重なり、横浜ノースドックランは女性にとっても参加しやすく、魅力的な大会として定着しつつあります」

また、副賞の豪華さも参加者のモチベーションを高める要因のひとつ。地元企業の協賛によって提供される副賞には、ディナー券、ライブ鑑賞券、老舗のチーズケーキなど、地域の魅力が詰まったラインナップが揃っています。

※横浜駅きた東口直結のショッピングモール




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ3月号 発売中!


フルマラソン1カ月前からでも速くなれるトレーニング×21

本誌過去50年の歩みを様々な切り口から振り返る連載。今月号は「レース1カ月前から速くなれるトレーニング」です。
「疲労抜き」から本番直前でも効果のある「走力強化トレーニング」まで、過去50年間のノウハウを厳選して掲載ご紹介します。
今シーズンのフルマラソンに向けて、今から取り入れても十分効果が期待できますよ!

67歳で3年8カ月ぶりのサブスリー
弓削田眞理子の “疲れ” が抜けた!

58歳で初サブスリーで注目されてきた弓削田眞理子さんが、昨年11月16日の神戸マラソンで3年8カ月ぶりとなるサブスリーを達成(2時間58分59秒)しました。67歳でマークしたこの記録は「世界初の65歳以上女性サブスリー」。
本誌では、初サブスリー時から幾度も弓削田さんに取材を行ってきました。その過程で見えた、3年8カ月ぶりサブスリーの要因は、蓄積された “疲労” が抜けたことにありました。

【特別企画】ランナー勝負メシの新定番
鰻を食べて、記録うなぎ上り!

編集部が実施した「勝負メシ」アンケートで、レース前にうなぎを食べるランナーは21.1%(第3位)。1位のご飯、2位のうどんは炭水化物をとるカーボローディングで一般的。なぜうなぎが支持されているのか。妻の優花さんとともに好んで食べるというパリ五輪6位入賞の赤﨑暁選手をはじめ、専門家やランナーの声をお届けします。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ