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ニュース・記事

ランナーズonline

3月号掲載「どうしてもサブフォーできない」が解決しました!

2025年2月06日


ジェルの摂取方法を改善

現在発売中のランナーズ3月号では、きちんと練習をしているのに4時間を切れないランナーの原因を検証する企画「どうしてもサブフォーができない、解決します」を掲載しています。この企画に「サブフォーができないランナー」として登場したうちの1人、小形司さん(54歳)から「取材時のアドバイスを実践したら、1月26日の東京チャレンジマラソンで3時間59分25秒と初サブフォーできました!」と報告がありました。

小形さんは走歴8年で、これまでの自己ベストは4時間4分28秒。レース前は最高で月278km(普段は100~200km)走り、20~30kmを行ってもレース終盤で胃の不調からジェル補給や給水ができなくなってしまうのが悩みでした。
取材時には、大角重人コーチから補給がうまくできないことが失速の一つの要因になっている、と指摘があり「本番は7kmごとにジェルを補給」「そのためにはロング走でも毎回ジェルを使って練習しておく」とアドバイスが送られました。

小形さんは「レース10日前の21km走でもジェル補給を実施しました。マラソン当日、ドリンクは少量ずつこまめにとる、ジェルは6~8km間隔で摂取、気分が悪くなったときは口につけるだけでもOKという対策を行い、絶対達成するマインドを持ち続けました。その結果、いつもは20km付近で気分が悪くなるのが、今回は35kmとなり、残り7km程度だったので粘りきることができました。手が届きそうで届かなかったサブフォーを達成でき、たいへんうれしかったです!」と実践法と喜びを伝えてくれました。


昨年末の取材時には、小形さんのランニング能力も測定しました(データは3月号に掲載しています)

昨年末の取材時には、小形さんのランニング能力も測定しました
(データは3月号に掲載しています)


ランナーズ3月号ではサブフォーできないランナーにお勧めのトレーニング法や疑問点への回答も合わせて掲載しています。

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1歳刻みランキング1位ランナーの「速くなる習慣」

2024年度全日本マラソンランキングの1歳刻みランキングで1位に輝いた47人に「速くなる習慣」を聞きました。超人たちが続ける取り組みには、学ぶべきことが多数。そのまま真似するのは難しくとも、自身のトレーニングに取り入れられる要素があるかもしれません。


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