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ニュース・記事

ランナーズonline

フィニッシュは標高2300m「富士山クライムラン」が初開催 完走率は99%

2024年9月18日


9月15日、「富士山五合目までの標高差1200mを自分の脚で駆け上がる!」第1回富士山クライムランが開催されました。コースは山梨県富士吉田市の富士山の銘水スタジアムから富士山五合目に至る約12km。スタートから約8㎞までが舗装路、後半約4㎞はトレイルとなっており、標高約2300mのゴール地点までのバラエティに富んだコースが本大会の特徴です。制限時間が3時間というランニング初心者でも挑戦しやすい条件で、1774人が出走し、1762人が完走しました(完走率99.4%)。

男子総合の部は中山輝さん(東京理科大学)が1時間12分6秒、女子総合の部は好士理恵子さん(えもと塾)が1時間23分22秒でそれぞれ優勝を果たし、初代王者となりました。
このレースでは、2時間以内の完走(ネットタイム)で「第78回富士登山競走山頂コース」の挑戦資格を獲得することができ、今大会では870人が2時間切りを達成(出走者における達成率49.0%)。
香港から本大会に参加したKiang Cheong Chowさん(65歳)は「来年7月の富士登山競走の山頂コースに出場したくて今回エントリーしました。無事2時間切りを達成したのでとても嬉しい!来年は山頂コースに挑戦します」と話していました。



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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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