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トレイル未経験のランナー大歓迎! 富士山を走って上る、注目の新レースが誕生
スタート地点の富士北麓公園から見える富士山。ワンウェイコースでスタート地点からフィニッシュ地点が見えるのは登山レースならでは |
富士登山競走や富士山マラソンなど、ランナーにも人気の富士山エリアで新レース「富士山クライムラン」が今年9月に初開催されます。
大会の特徴を、レースディレクターである弊社の小林香織(38歳)に聞きました。
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――――誕生のキッカケは?
毎年7月に開催される富士登山競走の五合目コースの人気が高く、募集開始直後に定員に達してしまうことから、富士吉田市さんより「富士山を走って上りたいランナーが他にも出られる大会を作れないか」と相談を受けたことからです。
富士山クライムランのスタート地点は富士登山競走と異なりますが、途中からは同じコースを走ります。両大会は提携しており、富士山クライムランを2時間以内にフィニッシュすれば(ネットタイム)、2025年富士登山競走の山頂コースエントリー資格が得られます。
――――大会の特徴を教えてください。
スタート地点の富士北麓公園(標高約1000m)から、富士山五合目(約2300m)まで、12kmで約1200mを駆け上がります。前半約7kmがロード、その後はトレイルというコースです。ハードルが高いように思えますが、制限時間は3時間と長く、フルマラソンを歩かずに完走できるランナーであれば十分ゴールできると思います。
スタートは100人ごと3分おきに20ウエーブに分かれてスタートするので、トレイルに入ってからコース上が渋滞する可能性も低いです。9月に樹林帯が続くトレイルを走るのは涼しさが感じられて気持ちが良いと思いますよ。
――――どのようなランナーにおすすめですか?
富士登山競走山頂コースの切符を狙うランナーはもちろん、制限時間が長いことや通常のランニングシューズでも走れる路面であることから、トレイルランに興味があるけれどこれまで走ったことがない、というランナーにピッタリだと思います。
また、これまで富士山五合目から山頂まで歩いて上ったことがある人はこのレースを走ることによって、自分の脚で富士山の麓から山頂までを上りきったことになります。ゴールの富士山五合目からは、晴れていれば山頂を仰ぎ見られるので、達成感と相まって、忘れられない風景になると思います。
第1回 富士山クライムラン 大会概要
開催日 | 2024年9月15日(日) |
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開催地 | 山梨県(富士吉田市) |
種目 | 富士山クライムラン(約12km) |
制限時間 | 3時間 (7.4km馬返にて11:15で関門閉鎖時刻設定) |
定員 | 2,000人 |
エントリー 締切 | 2024年7月31日(月)23:59 ※先着順 |
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