本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

原宿にランステ機能つきの銭湯が誕生 「ラン&ビール&銭湯」の体験を提供

2024年4月17日

原宿の「ハラカド」地下1階にオープンした「小杉湯原宿」

原宿の「ハラカド」地下1階にオープンした「小杉湯原宿」


東京都渋谷区に4月17日にオープンする東急プラザ原宿「ハラカド」の地下1階に、ランニングステーションを備えた銭湯が誕生します。高円寺にある銭湯「小杉湯」がプロデュースしたもので、ロッカーに荷物を置いて周辺をランニングし、終了後は銭湯で汗を流してビールで乾杯、という一連の『体験』を提供することをコンセプトにしています。

「チカイチ」と名付けられた地下1階のフロア全体が「銭湯を中心とした街」をイメージして設計され、小杉湯のほかにはストレッチスペースを開放しているアンダーアーマーのランニングステーション、銭湯で利用できる石鹸などビューティ&ヘルスケア製品を提供する花王、ヘッドスパやマッサージガンなどが利用できるMYTREX、その場でビールが飲めるサッポロビールのドリンクスタンドなど参画企業のスペースがシームレスに配置されています。

アンダーアーマーのアプリがあればロッカーの使用料は無料となり、小杉湯の入浴料520円だけで利用が可能です。アンダーアーマーを扱うドームの野田佳宏さんは「シューズやウエアもレンタルできますので、通勤前や仕事終わりに気軽に立ち寄ってランニングを楽しんでいただければ」と語り、小杉湯副社長の関根江里子さんは「小杉湯名物の『ミルク風呂』もありますし、サウナではなくお湯と水風呂の交代浴でゆるまっていく小杉湯の良さを体験してください」と話していました。


フロアにはアンダーアーマーのランニングステーションが併設され、ロッカー利用やシューズレンタルなどができる。左はドームの野田佳宏さん、右は小杉湯副社長の関根江里子さん

フロアにはアンダーアーマーのランニングステーションが併設され、ロッカー利用やシューズレンタルなどができる。
左はドームの野田佳宏さん、右は小杉湯副社長の関根江里子さん


小杉湯原宿

東京都渋谷区神宮前6-31-21
東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ創刊50周年記念号 11月21日発売!



1976年2月に創刊したランナーズは、おかげ様で50周年を迎えました。ランナーのみなさま、ご愛読ありがとうございます。
今号は50周年を記念し、ダブル表紙の特別版でお届けします。

当社50年の歴史から振り返る日本ランニング界、50年間の挑戦史

女性ランナーの増加から競技選手の活躍、都市型マラソンの拡大など、日本ランニング界50年の歴史を20ページにわたって掲載します。

◎日本の市民ランナーを速くした50年分のトレーニング
「ハードだけど実践してみたい」。そんな気持ちを抱いてもらえることを目指して紹介してきたトレーニングの中から、30のトレーニングを厳選しました。

◎広告から見るシューズ・グッズ50年の進化
過去50年間のランナーズに掲載された広告からグッズ進化の歴史をたどります。

◎創業者インタビュー「ランニングの世界はまさに多様性」
いかにして当社は立ち上がり、日本の市民ランニング界と歩みを共にしてきたのか? 当社創業者の橋本治朗氏に現代表取締役社長の黒崎悠がインタビューしました。

特別付録 ランナーズダイアリー2026

2026年のダイアリーは50周年特別版。50周年メモリアルコラム「忘れられないトレーニング」として、往年の名ランナーのトレーニングを掲載しています。読んで書いて、1年間日々のお供にご活用ください。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ