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TeamR2メンバーが念願のサブスリーを達成!

2022年3月11日

「苦しいことを乗り越えるため10週連続で朝5時から1人ハーフマラソンしました」
と語るのは、1月30日(日)に開催された大阪国際女子マラソンを2時間59分20秒で完走し、“初サブスリー”を達成したTeamR2の上田早智子さん(徳島・33歳)。



TATTAサタデーランでモチベーションをキープ

管理栄養士として病院に勤務していることもあり、フルマラソンは2020年の大阪国際女子マラソン以来。この時は3時間1分15秒だったので、今回こそは「サブスリー」と思っていました。
コロナ禍でレースがない時にはTATTAサタデーランでモチベーションをキープし、レースが近づいてきてからは「速くなるためには苦しみを乗り越えるしかない」と考え、早朝5時から「10週連続早朝ひとりハーフマラソン」を実施。常に心がけていたのは後半にレースペースまで上げることでした。「速く走らないと仕事に間に合わなくなる」とプレッシャーをかけられたのも良かったのではないかな。週末にはキロ4分5秒の10km走を繰り返し、食事面ではお菓子を食べることをやめ、夜の炭水化物を減らして3kg減量しました。
レースはハーフ通過までがあっという間に感じられ、ツラい時は沿道からの拍手で頑張ることができました。一生忘れられない大会になりました。


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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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