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ニュース・記事

ランナーズonline

ワンコが月刊ランナーズ表紙モデルに!!

2021年12月21日

ランナーズ2月号表紙モデルのユリアさんと愛犬のポッキー(写真/小野口健太)

ランナーズ2月号表紙モデルのユリアさんと愛犬のポッキー(写真/小野口健太)


名モデル誕生!!

「今日はいつになく長丁場の撮影になると思いますが、頑張りましょう」
11月某日多摩川河川敷、本誌表紙の撮影スタッフはそう覚悟を決めていた。なぜ長丁場になる覚悟を決めたのか、それは2月号モデルを務めたワメーザ ユリア ロウイザさん(26歳)の愛犬ポッキーちゃん(以下ポッキー)がモデルとして未知の存在だったからである。
ユリアさんと毎朝ランニングをしていること、筑波山を登頂したこと、富士山を途中まで自力で上ったこと、容姿がとてもキュートであることは写真から知っていたが、本誌表紙モデルに求められる資質はそれだけではない。笑顔でカメラに目線を向けながら、美しいランニングフォームで爽やかに駆け抜けなければならないのだ。
本誌表紙撮影歴5年の小野口健太カメラマンの表情にもマスクの奥から緊張感がうかがえる。かくして撮影は始まった。

「お願いします!」
スタッフの合図とともに2人が走り始める。ポッキーはユリアさんの横にぴったりつく。ポッキーがカメラを見るよう、スタッフが「ポッキー!」と叫びながら大きく手を振る。それを繰り返すうちにポッキーは確かにカメラを見た!!

それから数日後、デスクに並べられた10数枚の「最終候補カット」に写ったポッキーはユリアさんとともに、秋空の下を爽やかに駆け抜けていた。名モデル誕生の瞬間だった。


秋空の下を爽やかに駆け抜けるポッキー(写真/小野口健太)

(写真/小野口健太)


ポッキーとユリアさんの出会い、ランニングライフについては明日発売のランナーズ2月号で紹介します。


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ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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