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鹿が横断するハプニング!? 奈良マラソン2年振りに開催!

2021年12月16日

晴天の中、7435人がスタート!(写真/軍記ひろし)

晴天の中、7435人がスタート!(写真/軍記ひろし)


「皆さん、おかえりなさい!」

12月12日(日)に「奈良マラソン2021」が2年ぶりに開催されました。有森裕子さんの「皆さん、おかえりなさい!」という挨拶から7435人がスタートしました。
15km以降にアップダウンが続くのがコースの特徴で、40キロ地点には観光地として有名な奈良公園を通過します。ここでは多くの鹿が一斉に横断し、ランナーが走行できなくなるハプニングもありました。見事アップダウンの激しいコースを走り抜き、山本芳弘さんが前回大会に引き続き2時間21分55秒で優勝、女子は山口遥さんが3大会連続優勝となりました。


スタート前にコースを歩くのは鹿鹿?!(写真/寺山浩美)

スタート前にコースを歩くのは鹿?!(写真/寺山浩美)


リザルト

出走者数: 7435人
完走者数: 6789人
完走率: 91.3%
男子優勝者: 山本 芳弘 2時間21分55秒
女子優勝者: 山口 遥  2時間34分36秒


奈良マラソンの様子はランナーズ3月号(1月発売)でお届けします。

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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

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「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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