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【今だけ公開!会員限定コラム】「日本人が海を渡ってホノルルマラソンへ(2)」完走者全員が勝利者
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初のホノルルマラソン取材直後に発売された月刊ランナーズの誌面 |
日本人がホノルルマラソンを走るようになったのは、アールビーズ(当時は株式会社ランナーズ)がツアーを組むようになってからです。
ホノルルマラソンに強く引き付けられたのは、「完走者全員が勝利者」という思想と、それにふさわしいゴールでの出迎えでした。
そのラスト50mの道の両側は応援の観客で埋まっており、すべてのフィニッシャーは大きな拍手と、完走賞のレイを首にかけてくれる美しいフラガールに迎えられるのです。
いわゆる当時の競技マラソンにはない、優しく華やかなフィニッシュの演出ですが、それはホノルルマラソン開始の成り立ちにあったのだと思います。
ランナーズ創刊編集長の下条由紀子が1980年代「ホノルルマラソン誕生秘話」を綴ります。
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