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ランナーズonline

【今だけ公開!会員限定コラム】「日本人が海を渡ってホノルルマラソンへ(2)」完走者全員が勝利者

2021年6月21日

初のホノルルマラソン取材直後に発売された月刊ランナーズの誌面

初のホノルルマラソン取材直後に発売された月刊ランナーズの誌面


日本人がホノルルマラソンを走るようになったのは、アールビーズ(当時は株式会社ランナーズ)がツアーを組むようになってからです。

ホノルルマラソンに強く引き付けられたのは、「完走者全員が勝利者」という思想と、それにふさわしいゴールでの出迎えでした。
そのラスト50mの道の両側は応援の観客で埋まっており、すべてのフィニッシャーは大きな拍手と、完走賞のレイを首にかけてくれる美しいフラガールに迎えられるのです。
いわゆる当時の競技マラソンにはない、優しく華やかなフィニッシュの演出ですが、それはホノルルマラソン開始の成り立ちにあったのだと思います。
ランナーズ創刊編集長の下条由紀子が1980年代「ホノルルマラソン誕生秘話」を綴ります。

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フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
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最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
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