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あなたは持っている力を発揮しきれていないかもしれない 全て撃退〝失速の落とし穴〟(全3ページ/3ページ目)
気付かぬうちに失速要因が積み重なりがち
大会前日の「落とし穴」を徹底排除
失速の要因は意外にレース前日に多く潜んでいる。思わぬ「落とし穴」にはまらないようチェックしよう。
※ 2014年 1月号より一部編集して抜粋(指導 /松井祥文)
1当日と同じ時間に起床。同じ時間に同じ内容の朝食をとり、トイレに行く
理想はレース7日前ぐらいから当日と同じ行動リズムにしたいが、仕事などでなかなか難しい。せめて前日だけでも同じにする。スタート直前のトイレ行列は精神的な焦りにつながるため、排便リズムを身体に刻み込んでおくだけでも安心感につながる。
2当日の予定スタート時間に合わせて3~5分散歩、外気温を感じる
特に秋レースは朝と昼との寒暖差が大きくなる。朝の外気を体感しておくことで当日のウエア選びに自信が生まれる。
3決して走らない、立ちっぱなしにならない
筋肉内のグリコーゲンを無駄に消費してしまうため、前日に走ることにプラスはない。少しくらい身体が重い方がオーバーペース予防にもなる。
4昼寝しない。数分でも×
前日夜は緊張で寝付きにくくなるもの。「すぐにでも寝られる」状態にするため、日中に眠たくなっても昼寝は絶対に我慢。
5今までの練習内容(日誌、練習ログ等)を見返す
身体だけではなく「頭と心も満足」させる。
6ちょっとした痛みは気にしない
夜になりレースへの緊張感が高まると謎の痛みを感じることもある。これは神経が過敏になっているため。明確な理由がない限りは「錯覚(気のせい)」。
7移動時は1時間ごとに身体を動かす(前泊の場合)
遠征の場合、電車や車で長時間同じ姿勢をとり続けると凝りやむくみにつながる。1~2時間ごとに立って背筋を伸ばし、1~2分歩いて軽く足を動かす。
8夕食の店は予約する(前泊の場合)
目的の店が満席で他を探してうろうろしてしまうことはよくある。予約しておくのが賢明。
9ホテルでは加湿器を使う
ホテルでは空調に注意。乾燥すると喉の痛みを発症する可能性も。加湿器を使用する、なければバスタブにお湯をためて寝るなど対策を。
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あなたは持っている力を発揮しきれていないかもしれない
全て撃退 “失速の落とし穴”
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