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実績豊富なコーチ陣が半年間にわたってランナーの目標達成をアシストする「ランナーズ+inチーム」。所属するチームごとに「トレーニング」や「課題」が毎週専属コーチから届き、メンバー同士が掲示板を利用して交流を持てる有料サービスです(申込みはランナーズ+メンバーズ会員のみ)。12月4日(月)からは第5期が始まります。
今回は3時間30分切りを目指す「330の会」を担当する川内鴻輝コーチを紹介します。
マラソン一家「川内家」の三男にして、現在は久喜市議会議員を務める。自身のフルマラソン自己ベストは2時間21分48秒(2014別府大分マラソン)。今も自身が走り続けるだけでなく、地元の久喜では栗橋関所マラソンや数多くの練習会を開催して市民ランナーと触れ合っている。
3時間30分切りを目指すランナーたちの指導にあたっては、自己ベストが3時間40分の母・美加さんのトレーニングも参考にし、兄の優輝さんにもアドバイスをもらったそう。「週1回スピード走、週1回ロング走が基本の流れになると考えていますが、大切なのは故障しないこと。僕も兄のトレーニングを参考に『余裕を持ったペース』で練習することの効果を知ったので、みなさんにもそれをお伝えしたいです。参加した全員に達成してほしいので、とにかくみなさんのモチベーションが上がる内容を考えます。楽しみにしていてください!」
現在発売中のランナーズ1月号では他のコーチ陣についても紹介しています。
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100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
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