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R-bies通信

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~あなたが尊敬する走友を紹介してください~
【第29回ランナーズ賞】9月12日(月)まで募集中!

2016年9月01日

ランナーズ賞は、ランニングの素晴らしさを多くの人々に伝え、地道な活動を続けている市民ランナー、団体を讃える賞です。下記の項目に当てはまる方がいらしたら、ぜひ推薦してください。ご自身のご応募もお待ちしております。

以下のような方はお近くにいらっしゃいませんか?

・長きにわたりランニングに関する活動に携わり、今なお継続している方
・未開拓だった分野に挑戦し、確かな実績を残してきた方
・ランニングや生き方を通してまわりの方へ勇気を与えてくれるような方
・人望が厚く、他のランナーや社会から高い評価を受ける活動をしてきた方 など


2015年の受賞者

※以下の情報(受賞者の年齢や出場大会数など)は、受賞当時のものです。

小嵐 正治さん(69歳)

年間34大会で医療ボランティア活動を実施する、日医ジョガーズ連盟代表理事として活動。2007年の第1回東京マラソンでは、およそ100人の医療従事者を集めて実施。走歴30年の市民ランナーであり、これまでにフルマラソン202大会、ウルトラマラソン133大会を完走。総走行距離は12万km。また整形外科医として、市民ランナーへのアドバイスや著述でも活躍している。

関崎 豊さん(43歳)、智琉(さとる)さん(12歳)

発達障害がある息子に体力と自信を持たせ、また一緒に走ることで親子の時間を持つため、息子の智琉さんが小学校2年生になった時からランニングを開始。以降、中学校1年生までの7年間で120大会を完走。親子「二人三脚」でランニングに挑戦する姿は、同じような境遇の人たちに勇気を与えている。

越智 利国さん(51歳)

ウルトラマラソンの先駆け的大会である「サロマ湖100kmウルトラマラソン」。第1回参加時は22歳。参加者中、最年少だった。以降、ただひとり、30年連続で完走を果たしている。現在は健康運動指導士、トレーナーとして市民を指導する傍ら、自らの経験も交えウルトラマラソン完走のアドバイスも行う。



【応募要項、歴代受賞者のご紹介はこちらから】
https://runnet.jp/award/vote.html




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