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【近藤雄二の「ランニング界の今」】 プロは半年かかるマラソン準備 「2カ月あればそれなりに形になる」
※本記事は『ランナーズ2026年11月号』掲載内容になります。(全1ページ/1ページ目)
Vol58 準備期間
マラソンの準備にはどのくらいの期間が必要なのか、近藤記者が自身の体験から考察しました。
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フルマラソンの準備は積み重ねが大切(写真/釜石由起) |
マラソンシーズンが近づいてきましたが、準備には一体どのくらいの期間が必要でしょうか。2000年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんは現役時代、ウォーキングによる脚作りから半年ほどかけてレースに臨んでいました。一方、プロランナーの川内優輝選手は全盛期、毎月のようにフルマラソンを走っていました。
一般的には、自己ベストなど高いレベルを目指すなら、2~3カ月は欲しいと言われます。私が最も短い準備期間でフルを走ったのは、18年のちばアクアラインマラソン。左足底痛で2カ月半ノーランの後、復帰1週間で強行出場し、3時間23分55秒で完走しました。今でも自己ワースト記録ですが、1週間練習すればフルも完走できると実証しました。ただ、全く脚作りができていなかったので、ひどい筋肉痛になりました。
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