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ランナーズonline

目の前に北大西洋 世界最北の首都を走るマラソン

2026年10月08日

※本記事は『ランナーズ2026年11月号』掲載内容になります。(全1ページ/1ページ目)

不定期連載 世界を走るアナウンサー・長谷川朋加の海外マラソンリポート ~アイスランド編~


レイキャビク・マラソン 8月22日(土)アイスランド


世界各国の知る人ぞ知るマラソン大会に参加するフリーアナウンサー・長谷川朋加さんによる海外マラソンリポート。第5回はアイスランドのレイキャビク・マラソンです。


8月22日、アイスランド・世界最北の首都レイキャビクで開催された「Reykjavik Marathon 2026」に出場しました。北欧が好きなわたしにとって、アイスランドは行ってみたかった国の一つです。
種目は、フル、ハーフ、10km、3kmなどさまざまあり、今年は90カ国から約1万6000人が参加しました。日本からの直行便がなく、日本人観光客は少ないとアイスランド人が教えてくれました。実際に、レース中見かけた日本人と思わしき人は2人ほど。それもあって、「海外感」を強く感じられました。
8月といえども北欧であるアイスランドは冷えます。朝は10℃くらいで日中は13〜14℃。この日は雨で風もあり体感温度はより低く感じました。
この大会の最大の魅力は、首都で開催される都市型マラソンでありながら、42.195kmの中にアイスランドの自然が凝縮されていることです。
スタートしてまず走るのは、レイキャビクの住宅街。沿道では自宅前で住民がランナーに声援を送ってくれます。特徴的なのは皆、おたまのようなものでお鍋をカンカン打ちながら応援してくれること。大きな音と声で楽しみながら声をかけてくれる姿に大きなパワーをもらいました。また、ベビーカーを押しながら応援している人の多さにも驚きました。



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