本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

プレイバックランナーズSince1976 マラソン1カ月前から速くなれるトレーニング①

2026年1月01日

※本記事は『ランナーズ2026年3月号』掲載内容になります。

本誌過去50年の歩みを様々な切り口から振り返る連載。今回は、「マラソン1カ月前から速くなれるトレーニング」を紹介。「疲労抜き」から本番直前でも効果のある「走力強化トレーニング」まで、過去50年間のノウハウを厳選して掲載します。



最後の強化トレーニング

本番1カ月前を切ってからでも高い走力向上効果が得られる強化トレーニングを紹介。

※詳細な方法は後ろページにまとめて掲載


① 1週間集中筋トレ(2006年12月号)
時期:1週間前まで 
こんな人に:普段筋トレをしていないランナー


金哲彦さんがレース前1カ月を切ってから最後に行うトレーニングとして勧めたのが「1週間集中筋トレ」。
筋トレをすることによって成長ホルモンの分泌が促され身体が活性化されるので同じ練習をしている状態なら、筋トレをした方がより走りのパフォーマンスがアップする。1週間サイクルのメニューを3週こなせば身体は変わり、自然とスピードアップしていくという。練習量を多く積んできた人には最後に故障するのを予防する効果、うまく積めていなかった人には持っている力を発揮する効果もある。


② 週末ドカ走り(2017年12月号など)
時期:2週間前まで
こんな人に:走り込み不足、後半の失速が課題


週末を利用して2日間で計31kmの距離を走り込む――、堤健至コーチが約10年前から本誌で繰り返し紹介しているのが「週末ドカ走り」。
フルマラソン後半では着地衝撃による筋ダメージと低エネルギー状態によって、本当の限界を迎える前に「これ以上頑張ると身体に危険が及ぶから、ペースを落とそう」という指令を脳が出してしまう。この指令を遅らせるためには、同様の状態を味わっておくことが必要だが、一度に長い距離を走って追い込むのが難しい人も。そこで堤コーチが考案したのがこの方法だ。(具体的なメニュー例は後半ページ)


③ 本番1週間前の猛トレーニング(2024年1月号)
こんな人に:普段筋トレをしていないランナー
時期:1週間前


それまでフルマラソンの1週間前は疲労を抜いたり、レースペースで10km前後走ることが推奨されるのが一般的だったが、サブスリー研究者の髙山史徳さんが提唱する理論「フルマラソン1週間前には頑張る練習がお勧め」を紹介したのが、24年1月号「本番1週間前の猛トレーニング」。
髙山さんの研究ではフルマラソンの疲労は筋肉やホルモンなど全ての面で1週間でほぼ回復していたことから「(マラソンより負荷が低いので)多くのトレーニングは1週間あれば回復できる」と主張する。その上で、マラソン1週間前にキツいトレーニングをした方がいい理由として、「マラソン後半の失速は脚筋へのダメージが関係しており、事前に筋肉に強い負荷をかけておくことで耐性ができます。耐性は時間の経過で弱くなっていく一方、直前すぎるとダメージが残った状態で走ることになるので、両面を考慮すると、マラソン1週間前に行うのが有効です」





無料エリアここまで

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ10月号 8月21日発売!


「走りたい」気持ちを駆り立てる厚底シューズ
ショップ店員が勧める注目の14足

「マラソン2時間切り」を掲げて2017年にナイキが初めて発売した厚底カーボンシューズは近年、速いランナーだけの “特別な存在” ではなくなってきています。本特集では幅広いランナーに厚底カーボンを勧める識者や愛用するランナーの声を紹介するとともに、ショップ店員が勧める注目厚底カーボンシューズ×14を掲載します。

本気で燃え尽きれば50代サブ3.5は必ずできる!

「本気で取り組めば、50代サブ3.5はかなりの確率で可能」。本企画では、一人のランナーの実話を通して50歳を超えてから初のサブ3.5をするためのヒントを紹介します。あわせて、「50代に必須の筋トレ」「スピード走&レース出場」など、走力を向上させたい50代ランナーにお勧めのトレーニングを本誌50年分から厳選して紹介します。

ランニング界に “元気” をもたらす
「走るZ世代」増加中!

いま、若者たちの間でランニングが新しいカルチャーになりつつあります。スマートフォンやSNSとともに育ち、青春時代にコロナ禍による活動制限も経験した世代。彼らはなぜ走り始めたのか。そしてランニングに何を求めているのか。データと現場取材を通して「走るZ世代」のリアルに迫ります。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ