ニュース・記事
ランナーズonline
「会社の命運がかかっている」世界最速ブランドが考えるスポーツメーカーの役割
|
ブランド戦略についても語ったアディダス ジャパンの太田祐介さん |
アディダス ジャパンは7月21日、ランニングシューズ「ハイパーブースト」シリーズの発表会を都内で開催し、最上位モデルの「ハイパーブースト エッジ」の新色と、より幅広いランナーを対象にした8月1日発売の「ハイパーブースト ラン」の2モデルを発表しました。
ハイパーブーストは「楽しく走る」ことをコンセプトに掲げるシリーズで、軽量性とクッション性を両立した新素材「ハイパーブースト プロフォーム」をミッドソールに採用。「エッジ」はソールの厚さが最大45mm、「ラン」は最大39mmとなっており、アディダス ジャパンの太田祐介さんは「エッジはシリーズの特徴を打ち出したモデルで、『ラン』は誰もが抵抗なくはけるランニングシューズを目指しました」と説明しました。
4月のロンドンマラソンではアディダスのシューズをはいたセバスチャン・サウェ選手が1時間59分30秒の世界新記録を樹立。『世界最速ブランド』の座を8年ぶりに取り戻しましたが、発表会ではファンラン層やランナー予備軍へのアプローチを重視する姿勢も示しました。ハイパーブーストについては「会社の命運がかかっている」と太田さんは表現しました。
「世界記録が出たり、箱根駅伝で多くの選手にはいていただいたことでWebサイトへのアクセスは増えましたが、市場全体の伸びしろは、まだ走っていない人たちにあると考えています。一人でも多くの人が走り始めれば市場全体も広がりますし、その人たちに走り続けてもらうことが大切です。また、私たちはランニングコミュニティを支えながら、走る楽しさを伝える存在でありたいと思っています。ブランドとしても、以前のようにコミュニティを囲い込む時代ではなくなりました。シューズの機能だけではなく、『走ってみたい』『また走ろう』と思える体験を届けることが、これからのブランドの役割だと考えています」(太田さん)
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ9月号 7月22日発売!
脳のリミッターをはずして速くなる!
「僕は脳のリミッターをはずすことができるから、力を出し切れる」。1月のニューイヤー駅伝で22人を抜いたプロランナー・吉田響選手はそう語ります。「失速の原因は脳がブレーキをかけること」という理論を度々取り上げてきた本誌は今回、吉田響選手に「吉田流・脳のリミッターのはずし方」を徹底インタビュー。ランナーの実体験から、ランナーが脳のリミッターをはずして持てる力を最大限に発揮する方法を学びます。
ジョグジョグが聞く、教えて! あなたのMy Run, My Peace
純烈・後上翔太
50周年記念キャラクター・ジョグジョグが、走ることの魅力を探る連載第7回。今回は、歌謡コーラスグループ・純烈のメンバーとして、全国各地の温浴施設でも数多くのステージに立ってきた後上翔太さん(39歳)。「お風呂とマラソンの相性は最高。銭湯×ランニングの親善大使になりたい」と語る後上さんのランニングライフを聞きました。
夏を制する黄金タイムは?
朝ラン vs 夜ラン
これからの時期、日差しの強い昼間走ることは、とてもではないが難しい‥‥‥。では、いつ走るかというと、候補となるのは必然的に「朝」と「夜」の2つ。本企画では、朝ラン派と夜ラン派が実践談を通してそれぞれの利点を紹介。さらに、練習効果を倍増させる方法や、「朝起きてすぐに走り出しても大丈夫?」「夜にスピードを上げて走ると、その後なかなか眠れない」などのお悩みに専門家が答えます。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



