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RUNNERS ONLINEハードだけど楽しそう!? 「ランチューバー」お勧めのトレーニング
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皆さんはランニング系YouTuber(=ランチューバー)をご存じでしょうか? 彼らはランニングにまつわる動画を配信しながら、自身もランナーとして目標達成に向かってハードなトレーニングを楽しそうにこなしています。
帝京大学時代に箱根駅伝を走り、卒業後はYouTuberとなったたむじょーさん(本名:田村丈哉)もその一人。チャンネルは「ランニング×コメディ」をコンセプトにしながらも、立教大学駅伝チームや田中希実選手、新谷仁美選手といったトップランナーと一緒に練習しながら1,500mで日本選手権出場を目指しています。
「記録が伸びてきて、(トップ選手と)同じ舞台で戦いたいという気持ちが強くなりました。それに、僕が中距離走をやることで市民ランナーの方にもトラック種目や短い距離でスピードを上げることの面白さを知ってもらえたらと思っています」
そんなたむじょーさんがお勧めするのは「変化走」。「最初と最後の5kmを少し速く走り、途中の10kmを落として合計20km」などの走り方をすることでフルマラソン終盤のペースダウンを防ぎます。
ランナーズ12月号ではたむじょーさんを含むランチューバー11人に登場してもらい、“楽しく行えるハードなトレーニング” やお勧め動画を紹介してもらっています。
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ランナーズ2月号 12月20日発売!
記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!
これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。
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年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。
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