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何を意識して走ればいい? ストライドが伸びるフォームのポイントを大角コーチが伝授!
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「あー疲れた」と膝に手をつく姿勢がランニングフォーム改善のヒントになる(写真/小野口健太) |
ランニングフォームを改善すればストライドが伸び、タイムが縮まります。しかし、走る時に身体のどこを意識すればいいか分からないランナーも多いのではないでしょうか。
そこで、「これを意識して走るだけでOK」というポイントを大角重人コーチに教えてもらいました。疲れた時に膝に手をつく姿勢を取ると股関節を意識しやすくなり、自然にストライドが伸びる走りが身につきます。
フォーム改善のためのエクササイズが苦手、時間がない、やりたくないという「すぼらランナー」も、動画を参考に自分のフォームを見直してみませんか?
詳細な解説はランナーズ2023年9月号も合わせてご覧ください。
※こちらから記事検索ができます。

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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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