ニュース・記事
ランナーズonline
弓削田流・暑さに負けずに走り込むには「毎朝牛乳でたんぱく質補給」
|
|
厳しい暑さが続いている今年の夏。現在発売中のランナーズ9月号では、マスターズ女子マラソン世界記録保持者の弓削田眞理子さん(65歳)が「夏の暑さに負けず走り込むための食事&睡眠法」を紹介しています。特に弓削田さんが熱中症予防もかねて重視しているのが「毎朝牛乳を飲む」こと。その理由を抜粋して紹介します。
「私が日々の食事で心がけているのは、朝に具だくさんのたんぱく質&カルシウムたっぷりみそ汁を飲むこと、そして牛乳を飲むことです。たんぱく質が全ランナーにとって重要というのはご存じだと思いますが、実はこうした食事は熱中症対策にも有効です。熱中症の予防には血液を身体の隅々まで流してうまく体調管理を行うことが重要で、その血液の材料となるのがたんぱく質だからです。私は具だくさんのみそ汁&牛乳のおかげで、ここ数年はどんなに暑い時期に走っても熱中症になっていません。夏の暑さに負けずに走り込むためにも、ぜひ牛乳を飲みましょう」
その他の弓削田さんが夏に重視する食事・睡眠法が気になった方は、ぜひランナーズ9月号でご確認ください。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



