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RUNNERS ONLINE江戸川区の銭湯35カ所がランステとして利用可能 宇野けんたろうさんが「江戸川銭湯ラン」の公式キャラクターに
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お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろうさん(41歳)が、東京都の江戸川区浴場組合「江戸川銭湯ラン」の公式キャラクターに選ばれ、7月11日にはスピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)で就任式が行われました。
フルマラソン2時間33分30秒の自己ベストを持つ宇野さんは東京都出身で、「江戸川元気!パラダイス」という江戸川区の情報バラエティ番組でMCを務めています。区内には銭湯が35カ所あり、これらをランニングステーションにすることで利用者の拡大を図ります。利用者は通常の入浴料金で荷物を銭湯に預け、ランニングをしてから入浴を楽しめます。
宇野さんは銭湯を活用したランニングイベント開催も検討しており、「江戸川は川沿いや千本桜などランニングに適したコースがたくさんあるので走るのに最高です! 銭湯の湯を『かけて』江戸川の街を『駆けて』いきたいです!」と話していました。
⇒「江戸川区浴場組合」公式サイト
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「どうしても、サブフォーができない」
2023年度の全日本マラソンランキングでは、サブフォーランナーは全完走者のうち27.4%にあたる8万6815人。ジョギングだけで達成してしまう人がいる一方、ロング走やスピード練習をして走り込んでいるのに、届かないランナーもいます。そんな「努力しているのにサブフォーができないランナー」がどうすれば4時間を切ることができるのかを、専門家やコーチの協力のもと解決します。
特別寄稿
マラソンの「30kmの壁」の正体 「エネルギー枯渇説」よりも「脳がかけるブレーキ説」
フルマラソンを走るランナーであればほとんど誰もが聞いたことのある言葉であろう『30kmの壁』について、内科医でサブスリーランナーの北原拓也先生がYahoo!ニュースでそのメカニズムをまとめた記事を発表し、大きな反響がありました。それを受け、本誌では北原先生にさらに詳しく加筆をしていただいた記事を掲載します。
走って輝く人生100年時代
91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」
2023年度全日本マラソンランキングの最高齢ランナーである北畑耕一さん(91歳)は伊藤忠商事を経て外資系日本法人の代表を歴任、退職後に74歳で走り始め、これまでにフルマラソンを32回完走。2024年は国内外で3つのフルマラソンを完走しました。
90歳を過ぎてもフルマラソンを走り続ける活力の源を探りに、編集部が北畑さんのある一日に密着しました。
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