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ランナーズ8月号の表紙モデルはエチオピアン練習の「伝道師」!

2022年6月23日

写真/小野口健太

写真/小野口健太


6月22日発売のランナーズ8月号では「今話題の『日本版エチオピアン練習』」と題した特集を掲載しています。
その伝道師とも言うべき存在が今号で表紙モデルを務め、信越五岳110km(52kmに短縮)優勝などの実績を持つ福島舞さんです。
福島さんは昨年秋に出版された『ランニング王国を生きる』(青土社)の担当編集者で、日本で最初の「エチオピアン練習」実践者です。
今年1月の大阪国際女子マラソンで2時間54分41秒の自己ベストを出したこともエチオピアン練習がつながっていると断言します。

「エチオピアン練習の発想は日本とかけ離れた部分もありますが、『ゆっくり走ること』が重視されているなど、その一部は市民ランナーも真似できるもので、何より走っていて面白い!そしてトレーニング効果が高いことは、私自身が実感しています」


現在発売中のランナーズ8月号では、本誌編集部と福島さんが考案した「日本の市民ランナー版・エチオピアン練習」や5月に都内で開催した練習会の様子、参加者の声などを掲載しています。



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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