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ランナーズ8月号の表紙モデルはエチオピアン練習の「伝道師」!
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写真/小野口健太 |
6月22日発売のランナーズ8月号では「今話題の『日本版エチオピアン練習』」と題した特集を掲載しています。
その伝道師とも言うべき存在が今号で表紙モデルを務め、信越五岳110km(52kmに短縮)優勝などの実績を持つ福島舞さんです。
福島さんは昨年秋に出版された『ランニング王国を生きる』(青土社)の担当編集者で、日本で最初の「エチオピアン練習」実践者です。
今年1月の大阪国際女子マラソンで2時間54分41秒の自己ベストを出したこともエチオピアン練習がつながっていると断言します。
「エチオピアン練習の発想は日本とかけ離れた部分もありますが、『ゆっくり走ること』が重視されているなど、その一部は市民ランナーも真似できるもので、何より走っていて面白い!そしてトレーニング効果が高いことは、私自身が実感しています」
現在発売中のランナーズ8月号では、本誌編集部と福島さんが考案した「日本の市民ランナー版・エチオピアン練習」や5月に都内で開催した練習会の様子、参加者の声などを掲載しています。
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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