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海外では都市型マラソンが続々と再開!

2021年10月04日

9月12日開催されたウィーン・シティマラソン(写真/VCM_Jenia Symonds)

9月12日開催されたウィーン・シティマラソン(写真/VCM_Jenia Symonds)


昨日10月3日、ロンドンマラソンが開催されました。昨年は市内の公園を周回するコースでエリート選手のみのレースが行われましたが、今年は約4万人のランナーが市内の名所を駆け抜け、大規模マラソンが戻ってきました。9月には12日にウィーン・シティマラソン(オーストリア)、ブライトンマラソン(イギリス)、19日にローママラソン(イタリア)が開催されるなど、ヨーロッパでは続々と都市型マラソンが再開されています。9月12日に開催されたウィーン・シティマラソンの広報責任者アンドレアス・マイアーさんは本誌の取材に対し、次のように語っています。
「今回は大会の歴史の中でもっとも難しく、もっとも重要で、もっともやりがいのある大会になりました。コロナ禍でマラソンを開催するということは多大な努力を要しますが、それだけの労力をつぎ込む価値があります。ランナーはレース開催を望んでいます。エリートランナーのためのレースだけでなく、市民ランナーのための舞台も必要なのです」

10月21日発売のランナーズ12月号では、9~10月に開催された海外マラソンの活気あふれる模様をお届けします。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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