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コロナ禍で「TATTA」ダウンロード数急増!
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新型コロナウイルスが発生してから、この1年間でランニングアプリ「TATTA」のダウンロード数が急増。現時点で44万を突破しています。その名前の由来は「タッタッタッタ」というランナーの足音ですが、ご存知でしたか?当社が開発した「TATTA」の誕生物語をご紹介します。
TATTAをリリースしたのは2016年。当時から「日常のトレーニングの中にイベント性が生まれることで、ランニングがさらに楽しいものになるのではないか」という考えがありました。ネーミングの由来は女性社員の息子が「ランニング中の足音って、タッタッタと聞こえるよね」と話したことで生まれ、「TATTA」というタイトルは、当時の関係者の中で満場一致で決定しました。またコロナウイルスの影響で、ダウンロード数が増えただけでなく、「TATTA」の位置づけが「トレーニングアプリから」「トレーニング・イベント」になったことがこの1年間の大きな変化です。
ランナーズ9月号では「東北みやぎオンライン復興マラソン」「富士山マラソン2020 TATTA RUN」など1年間で開催されてきた特徴的な「TATTAレース」に加え、5月の「さつきラン&ウォーク」でTATTA走り込み史上最長距離の「2257km」を走ったランナーも登場します。ぜひチェックしてみて下さい。
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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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