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ランナーズonline

コロナ禍でもサブスリーを達成したランナーに「特別表彰状」あります!

2021年6月15日


「息子と記念撮影しました!」
ランナーズ7月号についている「サブスリー達成証」を手にした写真を編集部に送ってくれたのは、昨年10月から今年4月のトライアルマラソンで4回連続サブスリーを達成した常見昌朗さん(50歳)。

コロナ禍でもサブスリーできた秘訣を問うと、「ハシレンに参加し続けたおかげです!」(常見さん)。ハシレンとは、常見さんが所属する豊洲ランニングクラブ(東京)で毎週水曜日朝5時から行っている晴海大橋での10kmビルドアップ走で、常見さんは2020年の年間52回を皆勤賞で参加。4月3日の渡良瀬遊水地トライアルマラソンでは2時間54分4秒の自己ベストを記録しました。
「私にとってはサブスリーというのは『夢の記録』だったんです。それがハシレンに出るようになって達成できた。だけど故障などで一度でも長く休んだら走力が落ちて、年齢的にもサブスリーは二度とできないかもしれない。それがハシレンに参加し続けるモチベーションとなりました」

毎週水曜日朝5時から開催のハシレン(写真/小野口健太)

毎週水曜日朝5時から開催のハシレン(写真/小野口健太)


コロナ禍でサブスリーを達成した皆さん、自分で書き込める「サブスリー達成証」を記念に自宅に飾ってはいかがでしょうか!?発売中のランナーズ7月号から切り取ってご使用いただけます。





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※Trial Marathon Series…アールビーズスポーツ財団が「周回コース」「規模500人以内」「ウエーブスタート」の運営によって全国各地で主催したフルマラソン(ハーフマラソンも開催)



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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
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