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ニュース・記事

ランナーズonline

【週刊ランナーズ】アジアとヨーロッパを行き来するフルマラソン!

2020年11月25日

アジアとヨーロッパをつなぐ全長1074mの橋を駆け抜けるランナーたち

アジアとヨーロッパをつなぐ全長1074mの橋を駆け抜けるランナーたち


アジアとヨーロッパにまたがる中東の国、トルコ共和国。その最大の都市イスタンブールで11月8日、フルマラソンが開催されました。イスタンブールの街はボスポラス海峡を境に西がヨーロッパ側、東がアジア側と呼ばれており、コースが両側にまたがるイスタンブールマラソンは“アジア・ヨーロッパレース”と呼ばれてきたそうです。これまではアジア側でスタートしヨーロッパ側でフィニッシュするコース設定でした。しかし今年は新型コロナウイルス対策のため会場の面積を拡大し、参加者の荷物を移動させないで済むよう、スタート・フィニッシュが同じ場所になりました。ヨーロッパ側をスタートしてアジア側に渡り、またヨーロッパ側に戻ってフィニッシュするという“ヨーロッパとアジアを往復”する2020年特別コースを、1921人が完走しました。

エリートランナー、一般ランナー合わせて1921人が完走

エリートランナー、一般ランナー合わせて1921人が完走



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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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