ニュース・記事
ランナーズonline
RUNNERS ONLINE【週刊ランナーズ】アジアとヨーロッパを行き来するフルマラソン!
|
アジアとヨーロッパにまたがる中東の国、トルコ共和国。その最大の都市イスタンブールで11月8日、フルマラソンが開催されました。イスタンブールの街はボスポラス海峡を境に西がヨーロッパ側、東がアジア側と呼ばれており、コースが両側にまたがるイスタンブールマラソンは“アジア・ヨーロッパレース”と呼ばれてきたそうです。これまではアジア側でスタートしヨーロッパ側でフィニッシュするコース設定でした。しかし今年は新型コロナウイルス対策のため会場の面積を拡大し、参加者の荷物を移動させないで済むよう、スタート・フィニッシュが同じ場所になりました。ヨーロッパ側をスタートしてアジア側に渡り、またヨーロッパ側に戻ってフィニッシュするという“ヨーロッパとアジアを往復”する2020年特別コースを、1921人が完走しました。
|
ランナーズ1月号の購入はこちら
年会費7800円 ランナーズ+(プラス)メンバーズ始動!
過去10年分の海外マラソン記事が全て読めるデジタル版も閲覧可能!
ランナーズ1月号 11月22日発売!
新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?
フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。
「マラソン大会の応援」は人を元気にする!
ランナーズ編集部が実施したアンケートでは、大会でランナーを応援した1148人のうち88.1%の人が「元気度がとても上がった」もしくは「少し上がった」と答えました。
さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。
フルマラソンレース中の
「三大困った」(腹痛・脚つり・トイレ)を解決!
どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、なぜかトラブルが起こってしまうのがフルマラソンです。この特集では、多くのランナーが経験する「腹痛」「脚つり」「トイレ問題」に対し、コーチや専門家が事前の対策や当日の対処法を指南します。「トラブルなく快走したい」というランナー必見です!
本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。