本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【週刊ランナーズ】金哲彦さんが語る「誰でもサブスリーはできる!」

2020年7月17日

「自分への自信が取り戻せたのが何より嬉しいです。挑戦というのは自分のためにやるものだと思っていますが、同じ病気を経験した人たちに勇気を与えることができるのなら、それはそれで嬉しいです。『腹を切ってもサブスリーはできる』ってね(笑)」

写真とコメントは、大腸がん手術の3年後に金哲彦さんが復帰後初のサブスリーを出した、2009年11月つくばマラソンの時のものです(タイムは2時間56分10秒)。

プロランニングコーチという‶職業〟を聞くことがなかった2001年にNPO法人「ニッポンランナーズ」を立ち上げ、市民ランナーの指導を始めた金さんは翌年の本誌連載「金哲彦のサブスリー道場」で「走りの基礎を身につければ誰でもサブスリーになれる」と語っています。

現在発行しているランナーズ8月号では当時の記事を再録しながら計19ページにわたって、約20年の歩みとトレーニングノウハウを紹介。今ではマラソン中継の解説や本の執筆者として御馴染み、金さんの人物ストーリーを知りたい! という方は是非お読みください。


ランナーズ8月号の購入はこちら


年間9800円が8600円に! ランナーズは定期購読が断然お得です!


【月刊ランナーズアンケート「大会再開までの、モチベーション維持法」】
月刊ランナーズ編集部では「大会再開までの、モチベーション維持法」というテーマでアンケートを実施しています。
「レースがなくてもこんな方法でランニングライフを充実させています!」といったことがあれば、ぜひお送りください。
※アンケートの結果は、月刊ランナーズ10月号(8月21日発売)で紹介します。



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ